メディカルトピアの仲間たち 看護部クラーク科 古橋彩さん

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プロフェッショナルとして

看護部クラーク科 古橋彩さん

看護部クラーク科 古橋彩さん

仕事の紹介をお願いします。

当院でのクラークの仕事は、看護師が看護業務に専念し、少しでも患者さんと向かい合う時間が取れ業務が円滑に回るように、事務的なサポートを主に行っています。外来、内視鏡、オペ室、病棟に配属しており、カウンターにいる事が多いので患者さんとの窓口になり、ちょっとした悩みや本音を聴く機会もあったりします。クラーク科のスタッフは現在12人おり、それぞれの部署をサポートできるようローテーション体制も新たに取り入れています。個人的には、看護部の集計やマニュアルといった、看護部全体の事務業務なども担っています。

今の仕事の魅力ややりがいは?

一見地味な仕事ではありますが、看護師など資格を有する人たちがその業務に専念し、質の高い医療を提供できるようにサポートすることを心掛けています。「こういう風に工夫したらどう?」と提案し、業務が上手くいくこともあり、尚且つ「ありがとう」と言ってもらえることがひそかな励みとなっています。マネージメントや縁の下の力持ち的な仕事が好きなのだと思います。

クラークの仕事を始めたきっかけは?

前院では健康管理課の仕事をしており、移転や立ち上げなどの能力を評価してもらい、こちらではクラーク科の立ち上げを任せられることになりました。クラークの仕事は初心者でしたが、部署横断的な組織づくりに関しては経験を活かして働けています。

プライベートの楽しみを教えてください

多趣味で飽きっぽいので、やった事がないことをやってみたいと思っています。これまではサーフィンや海外旅行にはまっていました。とりあえず人に勧められたものはチャレンジしてみるのですが、読書と登山は苦手と判明しました。最近では断捨離にはまっていて暇があれば家を片付けています。一人でのんびりカフェに行ったり、映画を観に行くのも好きですし、友達と北千住で飲むのも好きです。

1年後と3年後の夢を聞かせてください

1年後はクラーク科スタッフの個々のスキルアップができ、安心した医療提供のサポートができるようになっているといいなぁと思います。プライベートでは筋肉量を増やしたいです。
3年後は、クラーク科の立ち上げ知識を活かしてグループ内でのクラーク科の立ち上げに役立つことができれば。と思っています。

誰が見てもその雰囲気は「仕事ができそう」。実際に聡明でスマートな女性なのですが、話すと気さくで次は何を考えて何をやってくれるのだろう!とつい期待をもってしまいます。仕事が早いからか、飽きっぽいからか10年後のビジョンを尋ねたら、だいぶ早まって3年後でした。これからも周りをワクワクさせる存在であってもらいたいです。

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