自己紹介
患者さんに優しい医師になりたいと目指し、いつの間にか麻酔科医として手術前後の管理に携わり25年になります。様々な形態の病院勤務を経て、正確な技術に加えて麻酔科医の大切な役割を再認識しております。各科の術者、看護師、薬剤師、技師、事務の方々と作る手術管理チームを円滑に運営しチームワークを強化することで、手術のパフォーマンス、安全性、効率性を上げることが出来て、その結果より多くの患者さんを救うという目的に達することを実感しております。
これからも多くの方々とのご縁に感謝しながら、沢山の患者さんとそのご家族から感謝を頂ける様、微力ながら力を尽くしたいと思います。
患者さんへのメッセージ
昔は怖いイメージであった麻酔は、現在は大きく進歩してとても安全になりました。手術が終わって10分後には目が覚めて、お話しもできます。
傷を小さくして、痛みを抑え、出来る限り入院期間を短くして早く社会復帰出来るようにお手伝い致します。安心してご相談ください。
専門分野
麻酔科
資格・認定医
日本麻酔科学会専門医・指導医
出身大学・卒業年
平成6年 | 群馬大学医学部卒業 |
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経歴
平成6年 | 群馬大学 麻酔科蘇生科入職 |
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平成16年 | 群馬大学医学部大学院 博士課程修了 |
平成18年 | 群馬大学 麻酔科蘇生科 助教 |
平成19年 | 独立行政法人関東労災病院 麻酔科副部長 |
平成23年 | 四谷メディカルキューブ |
きずの小さな手術センター麻酔科 | |
平成27年 | 川口工業総合病院 麻酔科部長・手術部長 |
平成31年 | 現職 |