あたらしいけど、あたたかい

メディカルトピアはSKYプロジェクトの一角

「SKYプロジェクト」でっかい青空になろう!このプロジェクト名は3つの病院の頭文字をとってつけられました。その3つの病院とは、メディカルトピア草加病院・埼玉回生病院・八潮中央総合病院(S=Soka K=Kaisei Y=Yashio)です。

上尾中央医科グループの一員であり、同一の医療圏に所在するこの3つの病院が、機能を分担・特化し、お互いに補完し合う体制を構築することをコンセプトに、トライアングル総合医療圏構想が平成20年7月にスタートしました。これは、SKYプロジェクトという愛称のもとで現在着々と進行しています。SKYプロジェクトの中で、メディカルトピア草加病院が果たすべき機能は、急性期医療、かつ“専門性の高い病院”と決まりました。

トライアングル総合医療圏構想

生まれ変わったメディカルトピア草加病院

メディカルトピア草加病院は、埼玉草加病院という名称で昭和54年1月にオープンし、これまで地域診療を担う病院として運営されてきました。施設・設備・診療体系も含めて今回のSKYプロジェクトの中で全く新しいコンセプトの病院として生まれ変わるべく、平成22年12月に新病院建築が着工され、平成24年1月に第一期工事が完了、開院となりました。病院の名称も公募により検討した結果、メディカルトピア草加病院と生まれ変わりました。病床数を旧病院の149床から80床とスリムにしましたことと、延べ床面積が4,080㎡から6,280㎡に増えましたことにより、病床1床あたりの面積は27.4㎡から78.5㎡へと飛躍的に拡大しました。内視鏡、CTスキャン、MRIなどの検査機器や手術機器に関しては最新鋭のハイスペックのものを導入し、トップレベルの診療をサポートしています。

低侵襲外科治療の導入

生まれ変わったメディカルトピア草加病院で注目されるのは、低侵襲外科治療の導入です。低侵襲外科治療については別項で説明しますように、内視鏡を使った外科手術のことです。内視鏡手術ではきずが小さく、からだにかかる負担が軽減されることが特長です。メディカルトピアでは内視鏡手術のエキスパートが集結し、ドリームチームを結成します。この構想のリーダーとして招聘された金平永二医師は、内視鏡手術のパイオニアであり、国内外の外科医がその技術力を高く評価しています。メディカルトピア草加病院の手侵襲外科治療を求めて、地域だけでなく、診療圏を超えた全国各地や海外から患者さんがいらっしゃっています。

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