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診療部医師のご紹介

金平永二

金平永二

自己紹介

信念 「医療の技術は愛情を伴って初めて真の力を発揮する」

内視鏡外科手術のパイオニア・技術職人。胆のう、胃、大腸、膵、脾など幅広い消化器疾患の内視鏡外科手術を3500例以上執刀。特に直腸腫瘍に対する経肛門的内視鏡下マイクロサージェリー(TEM)と 胃粘膜下腫瘍手術は、世界トップクラスのエキスパートを自負。

TV出演:
2002年9月 NHK全国「For you」、2006年3月 TBS「みのもんたの医者ズバ」、
2011年7月 TBS「夢の扉+」、2012年11月 日テレ「ニッポン創造」、
2018年10月 日テレ「世界一受けたい授業」 など
新聞収載:
2005年8月28日 日本経済新聞、2006年8月18日 東京新聞、2006年12月7日 読売新聞、
2007年7月13日 毎日新聞 など

患者さんへのメッセージ

身体の組織破壊が最も小さい手術を可能にする内視鏡手術は、すばらしい治療選択肢です。全国屈指の執刀経験数の豊富さを生かしながらも、技術に溺れず、おひとりおひとりの病状にきめ細やかに合わせた手術を行いたいと思っています。セカンドオピニオンも承りますから、安心してご来院ください。

資格・認定医

日本内視鏡外科学会技術認定医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本消化器外科学会指導医
日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
消化器がん外科治療認定医

学会活動

国際英文医学雑誌 Minimally Invasive Therapy and Allied technologies(低侵襲治療学と関連技術)の編集長

Society of Medical Innovation & Technology
(国際先端医療技術学会)
Steering Committee Member
(評議員)

2007年「国際先端医療技術学会(SMIT)」会長
第19回国際会議を11月に仙台で主催

Society of American Gastroenterological Endoscopic Surgery
(米国消化器内視鏡外科学会)

European Association for Endoscopic Surgery
(EAES:欧州内視鏡外科学会)

日本内視鏡外科学会 教育委員・国際委員
・医工学連携委員・評議員・技術認定審査委員
・技術講習会コーディネータ

日本消化器内視鏡学会 評議員

受賞:2011年日本内視鏡外科学会「大上賞」

出身大学・卒業年

昭和60年 金沢大学医学部卒業

経歴

昭和60年 金沢大学医学部および関連病院外科
平成3年 ドイツTuebingen大学医学部外科
  Gerhard Buess教授の指導のもと、
内視鏡外科手術を学ぶ
平成4年 金沢大学医学部附属病院心肺
  総合外科講師
平成14年 フリー外科医 依頼手術をフリーランスで執刀
  全国60か所以上およびシンガポール、
ニュージーランド、香港、台湾、韓国で執刀
平成17年 四谷メディカルキューブ
  きずの小さな手術センター長
平成20年 上尾中央総合医科グループ
  内視鏡外科アカデミー代表
上尾中央総合病院 外科診療顧問
平成24年 現職

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