この様な症状ありませんか?

尿意切迫感、頻尿、切迫性尿失禁

 過活動膀胱(OAB)かもしれません

過活動膀胱(OAB)とは

膀胱が過敏になっており、尿が十分に貯まっていないうちに尿意切迫感(急に起こる抑えきれないほどの強い尿意)がみられる状態をいいます。その結果、頻尿になったりトイレまで間に合わず尿が漏れたりします。通常の尿意は尿が膀胱に貯まるにつれて少しずつ強くなっていきますし我慢することもできるので、尿意切迫感がある状態は正常ではありません。

  • 正常な膀胱
  • 過活動膀胱

過活動膀胱の原因

脳や脊髄といった中枢神経の障害が原因でおこるもの(神経因性)、男性の前立腺肥大による尿道閉塞や女性の骨盤底筋障害などが原因でおこるもの(非神経因性)がありますが、原因不明のものがもっとも多いとされています。

過活動膀胱の有病率

40歳以上の男性の7人に1人が、女性では10人に1人が尿意切迫感、頻尿、切迫性尿失禁といった過活動膀胱の症状を経験しています。

過活動膀胱の有病率 全体の12.4%

あなたの症状をチェックしてみましょう!

過活動膀胱症状質問票

下の症状はどのくらいの頻度でありましたか?この1週間の状態にもっとも近いものを、ひとつだけ選んで、点数の数字を○で囲んでください。

過活動膀胱症状質問

あなたのチェック結果は?

  • 質問3が2点以上
  • 合計点数が3点以上

両方に当てはまる方は過活動膀胱の可能性があります

合計点数 5点以下軽度 6~11点中等度 12点以上重症

外来でおこなう主な検査

膀胱炎、多尿、排尿障害、膀胱腫瘍などでも尿意切迫感がみられる場合があるため、これらを確認するために主に以下の検査を行います。

1尿検査

血尿、炎症、腫瘍細胞の有無などをチェックします。

尿検査

2残尿測定

排尿障害による残尿の有無をチェックします。専用機器を下腹にあてるだけで残尿量がわかります。

残尿測定

3超音波(エコー)検査

膀胱や腎臓の結石や腫瘍の有無などをチェックします。

超音波(エコー)検査

4排尿記録票

排尿時刻、排尿量、尿意の強さを記録することで、日常の詳細な排尿状態をチェックします。

排尿記録票

過活動膀胱の治療

内服薬で過敏になった膀胱を和らげる薬物療法や、少しずつ尿意を我慢(膀胱訓練)したり骨盤底の筋肉をきたえたり(骨盤底筋体操)する行動療法などがありますが、薬物療法を行うことが一般的です。男性の場合は、前立腺肥大症が原因で過活動膀胱の症状がみられる場合があり、その場合は前立腺肥大症の治療を行います。

ご予約は、専用ダイアルで承ります。

048-928-3112

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