尿失禁について

尿もれ(尿失禁)とは、自分が排尿したいと思っていなくても勝手に尿が出てしまうことをいいます。
当然、下着を濡らしてしまったりパッドを使用することになり不快な思いをすることになりますし、トイレのことばかりが気になって外出を控えたり好きな運動ができなかったりと生活の質を落としてしまいます。
下のグラフで示すように、成人女性の3人に1人が経験している一般的な症状ですが、尿もれ(尿失禁)に対する感じ方は千差万別で、はじめての尿もれ(尿失禁)に驚いて受診する人、パッドを何年も使い我慢できなくなって受診する人、歳のせいだからとあきらめている人、まったく気にならない人など様々です。
また、恥ずかしくて誰にも相談できずにひとりで悩んでいるケースも多いようです。
尿もれ(尿失禁)の種類・程度などにより治療法が異なるため、まずは正確に診断することが重要です。

尿失禁の有病率
(福井準之助:女性尿失禁の疫学調査.日泌尿会誌,77巻,9号,1986年を改変)

尿失禁の種類について

腹圧性尿失禁

咳・くしゃみや重い物を持ち上げた時など、おなかに力が入ったときに尿がもれてしまうタイプの尿失禁です。

腹圧性尿失禁

切迫性尿失禁

過活動膀胱でみられる尿意切迫感(急におこる抑えきれないほどの強い尿意)が起きることでトイレに間に合わず尿がもれてしまうタイプの尿失禁です。

切迫性尿失禁

混合性尿失禁

腹圧性と切迫性の尿失禁を合併しているタイプの尿失禁です。


溢流性尿失禁

重度の排尿障害がベースにあり、尿をなかなか出せないために膀胱に過度の尿がたまってしまい、ためきれなくなるとあたかもコップから水があふれ落ちるように尿道から少しずつ尿がもれ出てきてしまうタイプの尿失禁です。
排尿障害に対する治療が必要になります。

溢流性尿失禁

機能性尿失禁

歩行障害などでトイレまで時間がかかったり、認知症のためにトイレで排尿できなかったりと、膀胱や尿道の機能は正常でも身体機能や認知機能の低下により尿がもれてしまうタイプの尿失禁です。

機能性尿失禁

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