低侵襲(腹腔鏡)手術
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外科手術
外科では、低侵襲手術を行っています。おなかを切り開かず、内視鏡と細い器具で患部を切り取ったり縫い合わせたりします。対象疾患は、胃がんや大腸がんのほか、消化管の粘膜下腫瘍、胆石症、胆のうポリープ、脾臓や膵臓の疾患など消化器を幅広くカバーしています。このほか、そけいヘルニアの手術にも力を入れています。
婦人科手術
婦人科では子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫などに対する内視鏡手術(腹腔鏡下手術および子宮鏡下手術)を中心に診療を行っております。
同じ疾患でも個々の患者さんによって最適な治療方法は異なりますので、手術の術式やタイミングだけでなく、待機療法・薬物療法についても御相談させていただきます。