クオリティインジケーター

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2017年度 医療の質を示す指標

退院サマリー完成率

退院サマリーとは、患者さんの病歴や入院時の身体所見・検査所見、入院経過など、入院中に受けた医療内容のエッセンスを記録したものです。退院後すみやかに退院サマリーが作成されていることは、その病院の医療の質の高さを表しています。

調査対象月 退院患者数 退院後2週間以内にサマリーを記載した件数 サマリー完成率
2017年4月 161 160 99.4%
2017年5月 186 186 100.0%
2017年6月 189 188 99.5%
2017年7月 180 178 98.9%
2017年8月 207 201 97.1%
2017年9月 188 178 94.7%
2017年10月 211 207 98.1%
2017年11月 185 185 100.0%
2017年12月 219 217 99.1%
2018年1月 156 155 99.4%
2018年2月 172 172 99.4%
2018年3月 187 186 99.5%
年度平均 186.8 184.3 98.7%
年度合計 2241 2212 98.7%

入院患者の転倒・転落発生率

高齢やお身体の不自由な患者さんでは、予期せぬ転倒やベッドから落ちてしまうといった危険が高くなります。病室や廊下などの療養環境の整備、職員の研修、患者さんご本人やご家族への予防知識の提供などを通じ、転倒・転落事故の防止に努めています。

調査
対象月
入院延べ
患者数
損傷
レベル1
(なし)
損傷
レベル2
(軽度)
損傷
レベル3
(中軽度)
損傷
レベル4
(重度)
損傷
レベル5
(死亡)
損傷
レベル6
(UTD)
転倒

転落件数
(合計)
転倒

転落
件数
(損傷
レベル
2以上)
転倒

転落
件数
(損傷
レベル
4以上)
転倒

転落
発生率
転倒

転落に
よる損傷
発生率
(レベル2以上)
転倒

転落に
よる損傷
発生率
(レベル4以上)
2017年4月 1559 3 0 0 0 0 0 3 0 0 1.92‰ 0.00‰ 0.00‰
2017年5月 1676 3 0 0 0 0 0 0 3 0 1.79‰ 0.00‰ 0.00‰
2017年6月 1551 2 2 0 1 0 0 5 3 1 3.22‰ 1.93‰ 0.64‰
2017年7月 1527 2 1 0 2 0 0 3 1 0 1.96‰ 0.65‰ 0.00‰
2017年8月 1812 4 1 0 0 0 0 5 1 0 2.76‰ 0.55‰ 0.00‰
2017年9月 1647 4 0 0 0 0 0 5 1 0 2.43‰ 0.00‰ 0.00‰
2017年10月 1901 4 1 0 0 0 0 5 1 0 2.63‰ 0.53‰ 0.00‰
2017年11月 1601 4 2 0 0 0 0 6 2 0 3.75‰ 1.25‰ 0.00‰
2017年12月 1760 4 2 0 0 0 0 6 2 0 3.41‰ 1.14‰ 0.00‰
2018年1月 1757 2 0 0 0 0 0 2 0 0 1.16‰ 0.00‰ 0.00‰
2018年2月 1601 3 1 0 0 0 0 4 1 0 2.50‰ 0.62‰ 0.00‰
2018年3月 1697 4 0 0 0 0 0 4 0 0 2.36‰ 0.00‰ 0.00‰
年度平均 1674.1 3.3 0.8 0 0.1 0 0 4.2 0.9 0.1 2.49‰ 0.55‰ 0.05‰
年度合計 20089 39 10 0 1 0 0 50 11 1 2.49‰ 0.55‰ 0.05‰

褥瘡発生率

褥瘡(じょくそう)「とこずれ」とは、長い期間の寝たきりなどの状態で、圧迫された皮膚が循環障害を起こして傷となってしまったものです。原因は、栄養状態、清潔管理、細菌の感染など様々です。そのため、常に患者さんの状態を把握し、医師、看護師、管理栄養士がチームを作って予防対策を行っています。

調査対象月 褥瘡発生率対象入院延べ入院患者数 d2以上の褥瘡の新規院内発生患者数 d2以上の褥瘡の新規院内発生率
2017年4月 1526 2 0.13%
2017年5月 1656 1 0.06%
2017年6月 1509 1 0.07%
2017年7月 1489 0 0.00%
2017年8月 1749 5 0.29%
2017年9月 1580 2 0.13%
2017年10月 1884 3 0.16%
2017年11月 1550 2 0.13%
2017年12月 1739 0 0.00%
2018年1月 1725 2 0.12%
2018年2月 1500 2 0.13%
2018年3月 1624 2 0.12%
年度平均 1627.6 1.8 0.11%
年度合計 19531 22 0.11%

糖尿病患者の血糖コントロール

HbA1cは、過去2~3ヵ月間の血糖値のコントロール状態を示す指標で、6.5%以下であれば「コントロール良好」、7.0%以下であれば「可」とされます。さまざまな合併症を予防するためにも、7.0%以下に保つことを目標としています。

調査対象期間 糖尿病の薬物治療を施行されている外来患者数 HbA1c(NGSP)の最終値が7.0%未満の外来患者数 割合
2017年1月1日~
2017年12月31日
897 615 68.6%
2017年4月1日~
2018年3月31日
925 560 60.5%
平均 911.0 587.5 64.5%
合計 1822 1175 64.5%

退院後4週間以内の再入院率

退院後早期に予定外の再入院が必要になることがあります。そういった症例では、退院時期や治療内容が適切であったか医療チームで検証し、再発防止に取り組んでいます。

調査対象月 退院患者数 前回退院日より4週間(28日)以内に救急医療入院した患者数のうち、前回と今回の最も医療資源を投入した傷病が同一であった患者数 救急医療再入院率
2017年4月 161 1 0.62%
2017年5月 186 2 1.08%
2017年6月 189 2 1.06%
2017年7月 180 2 1.11%
2017年8月 207 0 0.00%
2017年9月 188 2 1.06%
2017年10月 211 5 2.37%
2017年11月 185 4 2.16%
2017年12月 219 4 1.83%
2018年1月 156 2 1.28%
2018年2月 172 3 1.74%
2018年3月 187 8 4.28%
年度平均 186.8 2.9 1.56%
年度合計 2241 35 1.56%

手術患者での肺血栓塞栓症の発生予防対策の実施率

手術後は足の静脈に血の固まり(血栓)ができやすく、それが肺の血管につまる肺塞栓を起こすと生命に関わります。手術前にリスク評価を行った上で、弾性ストッキングや間歇的空気圧迫装置などを用いて予防を行っています。

調査対象月 肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者数 左記患者のうち、肺血栓塞栓症の予防対策(弾性ストッキングの着用、間歇的空気圧迫装置の利用、抗凝固療法のいずれか、または2つ以上)が実施された患者数 予防対策の実施率
2017年4月 43 43 100.0%
2017年5月 53 53 100.0%
2017年6月 63 63 100.0%
2017年7月 52 52 100.0%
2017年8月 50 50 100.0%
2017年9月 46 46 100.0%
2017年10月 57 57 100.0%
2017年11月 47 47 100.0%
2017年12月 59 59 100.0%
2018年1月 42 42 100.0%
2018年2月 51 51 100.0%
2018年3月 54 54 100.0%
年度平均 51.4 51.4 100.0%
年度合計 617 617 100.0%

特定術式における手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率

抗菌薬を適正に使用することで手術後の感染を予防することができます。最も効果が高いとされる手術開始直前に投与を行っています。

調査対象月 特定術式における手術件数 手術開始1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数 予防的抗菌薬投与率
2017年4月 18 18 100.0%
2017年5月 28 28 100.0%
2017年6月 30 30 115.0%
2017年7月 22 22 100.0%
2017年8月 27 27 100.0%
2017年9月 27 27 100.0%
2017年10月 38 38 100.0%
2017年11月 20 20 100.0%
2017年12月 22 22 100.0%
2018年1月 26 26 100.0%
2018年2月 27 27 100.0%
2018年3月 26 26 100.0%
年度平均 25.9 25.9 100.0%
年度合計 311 311 100.0%
  • 女性泌尿器科 快適な生活のために
  • 内視鏡検査
  • メディカルトピアヘルニアセンター
  • 胆石症手術
  • 大腸がん手術
  • 婦人科手術
  • 胃の手術
  • 下肢静脈瘤手術
  • 糖尿病・内分泌外来

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