こんにちは。健康管理課の浅川です。
突然ですが、皆さんは迷信や占い、ジンクスなどを信じますか?
私は信じているものと信じていないものがあります。例えば、雨男(雨女)や晴れ男(晴れ女)などは科学的根拠がないので信じていません。
次に、血液型はどうでしょうか。これは、かなり賛否両論があると思いますが私は肯定派です。なぜなら、私を含む同じ血液型の家族は不思議と同じような行動をとるので何かしら関係があるのだろうと考えるからです。
以前に私(AB型)、母親(AB型)、兄(AB型)、妻(AB型)、息子(AB型)、娘(A型)でショッピングモールに出掛けることがありましたが、現場に到着するや否や、当時まだ5、6歳の娘以外はみんな当たり前のように単独行動してました(- -;)集合時間や集合場所も決めず「じゃ、また後で」みたいな感じで散り散りになります。団体行動がホント苦手なんだなぁと思いました。
最後は厄について話をします。私は今年本厄ですが、年明け早々に大小の災難が次々起こりました。そしてその度に「本厄だから仕方ないよな」って思ってました。しかし、冷静に考えると何か嫌なことがある度に厄のせいにするのっておかしいですよね。つい何か嫌なことがあると、人は誰かや何かのせいにしてしまいがちですが、それだと何もいいことありません。
そう思った時に、むかし上司から聞いた言葉をふと思い出しました。“お前が悪いと指をさす。残りの3本は己指す”。元々は九州でスーパーマーケット「ハローデイ」を経営している加治敬通社長が言った話のようですが名言だと思います。
人に指をさす時、人差し指は相手の方を向きますが、中指、薬指、小指は自分の方を向きます。自分は正しい、自分は間違っていない、相手が悪い、と思って人は怒ったりしますが、本当に相手だけ悪くて自分はひとつも悪くなかったのでしょうか。自分を指している3本の指がそう問いかけます。このように思考を少し変えるだけで心豊かに過ごせるのですからネガティブな方は是非思考をチェンジしてみてください。
迷信の話から名言に持っていって、さすがに自分でもこじつけ感がハンパないなあと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた!