バージンロード

こんにちは。入院看護科の横溝です。
私事ですが、3月に入籍をいたしました。挙式の予定も決まり、プランナーさんとの打ち合わせでドレス選びも始まりました。職場には先輩花嫁さんもたくさんいるので、いろいろ相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったりと、とても心強いです。最近バージンロードの意味を知ったので、今日はそのお話しをしたいと思います。

バージンロードとは花嫁の人生を表しているそうです。チャペルのドアが開かれるシーンは花嫁の誕生を意味し、母親のベールダウンは「これから始まる長い道のりに幸あれ」の意味が込められています。

続いて父親と歩く道は、今まで大切に育ててくれた父親と、過去を振り返りながらゆっくり歩いていく、その一歩一歩が1年ごとの歩みを意味します。その周りには、今まで支えてくれた友人や家族がいます。

そして花嫁は新郎と出会います。バージンロードの到着点は今ここにある現在。父親から新郎との新しい人生に引き継がれるのだそうです。帰りのバージンロードでは未来、新しい人生の第一歩を踏み出す道という意味があるそうです。

これから挙式の準備が進んでいきますが、支えてくださった周りの方への感謝を忘れずに、また主人への思いやりを忘れずに、仕事と家庭の両立をしていきたいと思っています。

余談ですが・・私は背が小さいため、当日は15cmのヒールを履くことになっています。ふたりの未来に向かって歩いて行く途中、転倒しないように細心の注意を払って歩こうと思っています。

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