こんにちは。手術看護科の千田里美です。
私は3月15日に開催された「草加松原太鼓橋ロードレース」に、手術室の先輩方や他の部署の方たちと一緒に参加してしました。私は学生時代は陸上部で長距離の選手だったこともあり、走ることには自信がありました。しかしいざ走ってみるととてもつらくて、何度も止まってしまいそうになりました。
それでもみんなで完走できたのは、一緒に走った仲間たちが声をかけあったからだと思います。おたがいに協力すること、チームワークが大切ということは頭では分かっていましたが、今回の経験で肌で感じることができました。
これは私の仕事にも通じるものがあると思います。ひとつの手術を成し遂げるには、お互いに声をかけあうことや、チームワークはかかせません。今回の経験を生かして、今後も患者さんのために仕事に励んでいきたいと思います。