こんにちは、プレミアムフロア看護師の小早川です。
私は業務改善委員として、病棟での朝の申し送りの改善に取り組んできました。昨年12月にその成果を発表する機会がありました。結果は賞をもらえず残念でしたが、不思議と後悔の気持ちはありませんでした。”なんでかな”と考えた時に思ったことがあります。それは自分を追い込んでこの発表に挑戦したことです。
最初は、多くの人の前で発表することが高い壁のように感じました。その上、藤岡副院長からはスティーブジョブスのプレゼンを見せられて、「目の前の人に話しかけるように、原稿も暗記してプレゼンしたらかっこいいよね!」とプレッシャーをかけられ、どうしようと言う気持ちでいっぱいでした。
でもこのプレッシャーがかえって自身にとってのプラスになりました。なんども練習を繰り返し、どうしたら聴いている人に伝わるかを考えました。そして本番では全力を出しきることができました。
必ずしも自分を追い込むことがいいとは限らないと思いますが、高い壁を乗り越えた時の達成感はとてつもなく大きく、挑戦してよかったなと思いました。これからも何事も挑戦する気持ちを忘れずにいたいと思います。
発表を終えてメディカルトピアのみんなでパチリ