こんにちは、副院長の藤岡です。
ずいぶん寒くなってきて、メディカルトピアにも体調を崩された患者さんがたくさん診察にこられます。
今年はノロウイルスも流行しているようで、ふだんから手洗いとうがいをしっかりこころがけたいものです。
そういう私も、毎日の暴飲暴食か、はたまた寄る年波か、このところ胃の不快感が続いていました。メディカルトピアの内視鏡室は「くるしくない内視鏡検査」をモットーにしており、私もホームページなどで宣伝を担当する立場ですので、身をもって体験してみる事にしました。
とはいえ、胃カメラなんてできれば受けたくないですよね。当日は朝から絶食してしぶしぶ内視鏡室へ。まずは広くてきれいなロビーで、表面麻酔のアイスをなめます。その後、優しい笑顔のスタッフがスプレーで表面麻酔を追加してくれて口からのどがしびれた状態に。
検査室に入ると、内科のT先生が穏やかな笑顔で迎えてくれました。点滴から鎮静剤をいれると、気づかない間に夢の中・・気がついたら検査は終わっていました。うそ ! ほんとに胃カメラやったの ?! という感じ。T先生からは「ただの胃炎ですが、これから毎年検査しましょう」と言われ一安心。しばらくリカバリーのベッドで休んだあとは、猛烈にお腹が空いてきました。
静かで清潔な待合室、ずっと優しい笑顔で声をかけてくれるスタッフ、うまく鎮静をしてくれて、高い技術で苦しくない検査をしてくれる経験豊かな先生方。メディカルトピアの内視鏡室の良さを身をもって体験しました。これなら多くの方に自信を持ってお勧めできます。
最近人気お笑いタレントの手術が話題になりましたが、症状があってもなくても、一年に一度くらいは検査を受けて、病気を早期に発見するのが重要だと思います。メディカルトピアの「くるしくない内視鏡検査」で、ぜひ気軽に健康チェックを!