こんにちは。薬局長の小木と申します。
先日テレビを見ていたら、日本では当たり前のサービスが某国の富裕層で流行しているということが話題になっていました。その番組では某国の宅配業者の実情が紹介されていたのですが、本当に驚きました。いやはや、国が違い、環境が違うとこんなにも差が出るのか…なんていうことを思い、日本のサービスというのは凄いなと感じました。そのようなサービスが当たり前の日本で、今後更なる発展をするためには何が必要なのか…それがホスピタリティなのかもしれません。
最高のホスピタリティを実現するために、金平院長が考えたプリンシプルがこちらです。
あなたが笑顔になるとわたしもうれしいよ。 I am very happy when you smile.
きっといい考えだよ チャレンジしようよ。 Good idea! Why don’t we challenge ?
わたしを仲間って呼んでくれてありがとう。 Thank you for calling me your buddy.
最初はすこし口にするのが恥ずかしかったのですが、いまではスタッフみんなで口ずさみながら、毎日の業務に励んでおります。わたしは薬剤師なのですが、Pharmaceutical careを通じて、自分が接した患者さんに笑顔になってもらえるように努力して参りたいと思います。(小木・記)
追記:
今回ホスピタリティについて調べてみると、多くのHPがヒットしました。その中にホスピタリティ推進協会というものがありました。コーディネータ養成講座などまであるようです。興味のある方はご覧になってください。
http://www.hospitality-jhma.org/
サービスとホスピタリティの違いについて書かれたサイトです。とても参考になりました。
http://www.hospitality-gokui.com/a1.html