こんにちは、プロモーション課の井上です。
どうしてもメディカルトピアで働きたい!と神戸から上京して数カ月。
職場や環境が変わったストレスか、はたまた連日の暴飲暴食のためか、胃痛と胸やけに苦しむ日々が続きました。しばらくは我慢していたのですが、先日ついに意を決して、人生初の胃カメラをうけることになりました。
まず検査室のロビーで喉の麻酔をします。緊張と恐怖でいっぱいのなか、内視鏡室の看護スタッフたちに優しく励まされながら検査室へ。そこでは内科のT先生が笑顔で迎えてくれました。検査台に横になり、点滴から麻酔のお薬が入ると・・・そこからは何も覚えていません。目が覚めた時には、すでに検査が終了していました。
検査後は、リカバリー室のゆったりとしたリクライニングチェアーでしばらく休息。
「食道も胃もきれいだったよ。」T先生のことばに安心したためか、不思議なことにピタッと症状が治まりました。心と体はやっぱりつながっているんだと実感しました。
はじめての胃カメラはこうして無事に終わりました。メディカルトピアでは麻酔薬を使用した「苦しくない内視鏡検査」をモットーにしていますが、自分自身で実際に体験してその意味がよく分かりました。これなら、どなたにも安心して内視鏡検査を受けていただけると思います。
内視鏡検査は、消化器の病気の早期発見に大変有効な方法です。症状のある方もない方も、ぜひ当院の「苦しくない内視鏡」で、ご自身のお身体のメンテナンスをされることをお勧めします。