週末に考えた、母と自分そして子どもについての話

こんにちは。メディカルパートナーズの竹下です。

私には3歳と7歳の息子がいるのですが、土曜日に次男のママ友と子どもを交えてのママ会に行き、日曜日は長男が保育園のときに仲良しだったメンバーとあらかわ遊園に出かけ、週末は子ども絡みの外出をしていました。
土曜日は「赤ちゃんだと思っていたけど皆もう3歳なんだね」「おもちゃの取り合いでゴメンネっていえるようになったんだね」と皆で笑い、日曜日は「卒園して別々の小学校に進学したけど、皆頑張っているね」「背が伸びたね」と、子どもの成長についてたくさん話して盛り上がりました。
家に帰ってからも、遊びに来ていた母と子ども達の成長について話しをしていました。母は、ずっと仕事をしてきた人なので、仕事のことも子育てについても相談ができる強い味方です。母に会うといつも母に感謝をしないと!と思いつつ、自分もだんだん母に似てきたな。と感じることがあります。そんなときに思い出した言葉が「父母もその父母も我が身なり 我を愛せよ 我を敬えよ」というものです。これは、巻を背負って歩きながら本を読んでいる銅像でお馴染みの二宮尊徳金次郎の言葉です。お父さんもお母さんもそのお父さんもお母さんも自分の一部となって受け継がれているのだから、自分自身を愛し敬うことが親を愛し敬う事に繋がる。というような意味です。
私もそうしていきたいな。と思うと同時に子ども達にもそう思ってもらえたらいいな。と思う週末でした。

ちなみに、日曜日に行った「あらかわ遊園」はリニューアル工事のため、12月1日から休園してしまいます。2021年頃にリニューアルオープンとのことです。日本一遅いジェットコースターがあるレトロな遊園地です。まだ間に合いますので、休園までに行ってみてはいかがでしょうか?

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