自己紹介
私は小さいときからサッカー選手になるという目標をもち努力を重ねてきました。クラブチームに所属しておりましたが高校3年の時、医者になると進路変更し医学部を目指しました。何事も才能(センス)と努力が大切であると思っています。手術という高度な技術を必要とする分野では特にこの2つが非常に大事です。医師になり外科医を目指した時点で自分にセンスがなければすぐに外科医を辞めようと思っていました。(幸い外科医は自分に向いているようです。)外科医にとって技術は1番です。ただそれだけではいけません。金平院長の信念である「医療の技術は愛情を伴って初めて真の力を発揮する」という言葉を聞き、非常に感銘を受けました。私が医師を目指した理由は家族であり、家族になにかあったときすぐ助けてあげられるようにしたかったからです。私は自分が手術する人は家族と同様特別な人と思って治療、手術をします。高度な技術に愛情が伴ってこそ良い医療ができるまさに僕が信じていることです。
私は今まで胃癌や大腸癌など消化器系悪性腫瘍、胆石、鼠径ヘルニア等良性疾患など消化器疾患に合わせて血管治療もできる外科医の中ではオールラウンドプレイヤーです。執刀数は優に1000例を超え、日々技術向上のため切磋琢磨しております。全てを診て、さらに専門性をもつ、これからは低侵襲の時代です。金平院長のもと、安全性の高い、さらなる低侵襲手術が提供できるよう日々努力させて頂きます。
患者さんへのメッセージ
金平院長の信念である「医療の技術は愛情を伴って初めて真の力を発揮する」をモットーに安全性の高い高度な技術が提供させて頂きます。どんな手術でも手術は人生で大きなイベントです。不安があるまま手術することはどんな疾患でも良くないことです。手術前に良く話し、安心して手術を決めましょう。まずは外来に来て頂き、どんなことでも構いませんのでご相談ください。
資格・認定医
日本外科学会専門医
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本消化器外科学会専門医
日本脈管専門医
学会活動
出身大学・卒業年
平成22年 | 日本大学医学部卒業 |
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経歴
平成22年 | 日本赤十字社医療センター 外科 |
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平成24年 | 東京大学医学部附属病院 心臓血管外科 |
同年 | 新東京病院 心臓血管外科 |
平成25年 | 新東京病院 外科 |
平成28年 | メディカルトピア草加病院 |