”国産みの島”淡路

こんにちは、内視鏡看護科の山崎です。
今日は私の生まれ育った淡路島について、ご紹介させていただきます。

淡路島は”国産み”の神話で知られ、男神のイザナギと女神のイザナミによって日本列島で最初に創造されたとされています。広さはほぼ琵琶湖がすっぽり収まるくらいです。

阪神淡路大震災の被害が大きかった淡路市、洲本市、そして南あわじ市の3つの市に分かれています。四国と結ぶ大鳴門橋と、本州との間には世界最長の吊り橋である明石海峡大橋ができて、ずいぶん便利になりました。

次に淡路島が生んだ有名人についてお話しします。まずは石原軍団でおなじみの俳優の渡哲也さん、そして元宝塚トップスターで女優の大地真央さん。他にはタレントの上沼恵美子さんは、鳴門大橋のふもと福良(ふくら)という私の実家のある町のご出身です。

私はご縁があって東京に住むようになり、メディカルトピアに入ってもうすぐ1年になります。まだまだ皆さんにご迷惑をおかけすることも多いですが、少しでも”淡路島出身の関西弁の女子がいたな”という足跡を残せるよう頑張っていきたいと思っています。

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社会人5ヶ月

こんにちは。入院看護科の早野です。

今年3月に専門学校を卒業し、親しんだ街に別れを告げて、ここ草加という新たな土地で看護師としての第一歩を踏み出しました。

入職して早くも5ヶ月が経ちました。最初は何もできずウロウロするばかりで、毎日が緊張と不安でいっぱいでした。しかし職場の和やかな雰囲気と優しい先輩に囲まれて、徐々に仕事にも慣れてきました。これからも経験と学習を積み重ねて、早く一人前の看護師になりたいです。

プライベートでは、同期との絆を大切にしています。地元のお祭りに参加したり、飲み会や美味しい本場のカレー屋さんに行ったり、最近は流行のポケモンGOをしたり、楽しくワイワイやっています。今は季節外れのBBQを計画中です。

目まぐるしく過ぎる毎日ですが、仲の良い同期、優しい先輩に恵まれて、本当にメディカルトピアに入職できてよかったなあと思います。これからももっと成長できるように、自分を磨いていきます。

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スマホゲームにはご注意を。

こんにちは。総務人事課の田中です。

皆さんはポケモンGOをお楽しみでしょうか。私はもともとゲームアプリ業界で働いておりましたので、今日はこの業界の闇の部分をご紹介します。

みなさんはアプリ課金をしていますか?やった事ある人は分かるかと思うのですが、課金の流れは(iPhoneの場合)お金でiTunesカード買う→iTunesカードでゲーム内にチャージを行い、チャージしたお金でゲーム内硬貨を買う→ゲーム内硬貨で欲しいアイテムを買うという場合がほとんどです。

シンプルにお金で欲しいアイテムを買えればいいのに、なぜここまでの手間を踏むと思いますか?

これは責任の所在をウヤムヤにするためなのです。もし買った物に不具合があった場合、普通は返金騒動になり買った全てのユーザーに現金が戻ってくると思います。ですが、アプリの場合は買ったアイテムに不具合があってもゲーム内硬貨が戻ってくるだけで現金は戻ってきません。ゲーム会社からしたらゲーム内硬貨はただの電子データであるため、戻したとしても1円も損しません。

さらには課金した目的がそのアイテムにあり、「そのアイテムに不具合があるなら課金しなかった、ゲーム内硬貨が戻ってきても意味がない返金しろ!」という要望があり、散々裁判をしてその要望が通ったとしても、iTunesカードのチャージ分が戻ってくるだけで現金は戻ってこないという判例があります。

つまり一度課金をしてしまうとどんな場合でも現金が戻ってくることはほぼ無いのです。みなさんもスマホゲームで遊ぶときには、夢中になりすぎないように気をつけましょう。

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キラキラの心

こんにちは。医事課の石井です。

メディカルトピアに就職して、早くも4ヶ月が過ぎました。5ヶ月前までは、地元八王子で最後の学生生活をぬくぬくと送っていました。しかし社会人になって、私のぬくぬくライフは一変しました。

初めての一人暮らし。慣れない自炊でお腹を壊し、環境の変化から蕁麻疹が出たり咳が止まらなくなったり、洗濯機を1ヶ月で壊して買い換えたり、2ヶ月でフライパンを焦げ焦げにしたり・・・。全てが初めての経験で、自分の中ではあたふたではちゃめちゃな4ヶ月でした。

仕事面でも、皆さんに迷惑をかけたこともありましたが、そのたびに周りに背中を押してもらってここまで笑顔で楽しくやってこれました。失敗したり落ち込んだりするときもありますが、そんなときは身近な先輩を見るようにしています。1年後にはあの先輩のように、2年後にこの先輩のようになれてるんだなって思うと、この失敗を失敗で終わらせずに成長するための糧にしようとやる気がわいてきます。

プライベート面では、同期と飲み会したりカラオケ行ったりビアガーデンに行ったりと楽しくわいわいやっています。今は季節はずれのバーベキューを計画中です。今からとても楽しみです!

忙しく切り替わる日々ですが、そんな中でも毎日思っていることがあります。それは医事課の皆さんが大好きで、同期の皆が大好きで、メディカルトピアの皆さんが大好きで。ここに就職できて本当に良かったと思います。すごくありきたりな言葉なんですが、私にはこの世界がキラキラみえて、これからもこのキラキラの心を忘れずに、大好きな皆さんとともに大好きなこの場所で成長できたらなと思います!

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パワースポット

こんにちは。手術看護科の八巻です。
最近「パワースポット」巡りに興味があり、休日に家族や友達を誘って神社などを回っています。その場に行っただけでパワーをもらったように感じて、満足していました。

ところが最近、ゲッターズ飯田さんが「パワースポットに行くより部屋の掃除をした方が運気が上がる」と書いてるのを読み、なるほどと感じました。

そういえば、パワースポットに行く待ち合わせに遅れないために部屋を散らかしたままで慌てて出て行くなんてこともありましたが、それでは運が逃げてしまいますね。

やはり何かに頼るよりも、まずは自分の生活習慣をきちんと整えることが大切なんだなと、あらためて感じました。

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ふだんとは違う自分

こんにちは。入院看護科の佐藤です。
今日は私が今年から本格的に始めたベリーダンスについて、お話しさせていただきます。

ベリーダンスは、トルコやエジプトなど湾岸諸国で盛んな民族舞踊です。ベリーとはお腹という意味で、お腹や腰に特徴的な動きが見られることからこの名前がつけられました。

ベリーダンスには、シェイプアップや便秘の解消、美肌効果など女性にとって嬉しい効果がいっぱいです。

その中でも私がベリーダンスを始めて特に良かったのは、踊ることで汗を流し、気持ちがリフレッシュすることです。またエキゾチックな曲に合わせて踊ることで、日常生活を離れて普段と違う自分に出会うことができることです。

病院での仕事は精神的に落ち込むこともありますが、そんな日はレッスンに行ってストレス発散をします。

実は昨日は発表会でした。普段とは違うメイクや衣装を着てスポットライトを浴びるのはとても楽しかったです。去年の自分からしたら、自分の人生でこんなキラキラした日が来るとは思ってもみませんでした。

ということで、今日の私は夢から覚めた燃え尽き状態なのですが、昨日の幸せな思い出を胸に、今日もお仕事を頑張っていきたいと思います。

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伝える話し方

こんにちは。ビジターサポート課の吉田です。
先日主任研修というものを受講してきました。
「一瞬で大切なことを伝える技術」という本を書いている方が講師だったのですが、人に何かを伝えたり話し合いをする時に、どのような技術が必要かという内容の講義でした。

4時間の座学研修で眠くなってしまうかな~と思っていましたが、グループでのロールプレイがあったりと参加型の研修だったので、終始集中して受講できました。

ロールプレイはお題について6人のグループで考えるというものでした。例えば「山で遭難しました。資料を参考に、持っている道具の中でどれを必要とするか優先順位付けをして下さい」という題がありました。

当然全員の考えが一致する訳はなく、主任クラスの人が集まっていても制限時間内では話し合いが終わりませんでした。それぞれが、何故その道具が必要と順位付けしたのかの理由さえも一致していなかったのです。

このロールプレイを通して、何かを決める場面ではまず、何を目的とするのか・何が重要なことなのかを全員が共通して認識することが必要なのだと学びました。ただ話を聞くだけでは頭に入っていかないような内容も、実際体験することで実感し技術も少し習得できた気がします。

研修に参加し、講習内容はもちろんですが、講師の方の「人を惹きつける話し方」と「講義の方法」もすごく勉強になりました。
同じ内容でも、伝え方で相手に伝わる度合いは変わるのだと学びました。

私は最近主任になったばかりでまだまだ未熟者ですが、まずは業務の中で学んだこと生かして、スタッフや患者さんとのコミュニケーションを円滑にできるようにしていきたいと思います!講師の方が書いた本はいくつかあるみたいなので、ぜひ皆さんも読んでみてください!

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バージンロード

こんにちは。入院看護科の横溝です。
私事ですが、3月に入籍をいたしました。挙式の予定も決まり、プランナーさんとの打ち合わせでドレス選びも始まりました。職場には先輩花嫁さんもたくさんいるので、いろいろ相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったりと、とても心強いです。最近バージンロードの意味を知ったので、今日はそのお話しをしたいと思います。

バージンロードとは花嫁の人生を表しているそうです。チャペルのドアが開かれるシーンは花嫁の誕生を意味し、母親のベールダウンは「これから始まる長い道のりに幸あれ」の意味が込められています。

続いて父親と歩く道は、今まで大切に育ててくれた父親と、過去を振り返りながらゆっくり歩いていく、その一歩一歩が1年ごとの歩みを意味します。その周りには、今まで支えてくれた友人や家族がいます。

そして花嫁は新郎と出会います。バージンロードの到着点は今ここにある現在。父親から新郎との新しい人生に引き継がれるのだそうです。帰りのバージンロードでは未来、新しい人生の第一歩を踏み出す道という意味があるそうです。

これから挙式の準備が進んでいきますが、支えてくださった周りの方への感謝を忘れずに、また主人への思いやりを忘れずに、仕事と家庭の両立をしていきたいと思っています。

余談ですが・・私は背が小さいため、当日は15cmのヒールを履くことになっています。ふたりの未来に向かって歩いて行く途中、転倒しないように細心の注意を払って歩こうと思っています。

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6年間の寮生活

おはようございます。総務人事課の田中です。
今日は私が中学・高校と6年間過ごした寮生活について話したいと思います。

なぜ私が寮のある学校に行ったかといいますと、表向きは「早く独り立ちして親に迷惑をかけないようにしたい」という話をして母を喜ばしていたのですが、本当の所は、親が中学受験に関してあまりにも厳しかったので早く親元を離れたかったというのが本音でした。

実際に寮に入ってからの生活は今まで生きてきた世界とは全くの別物でした。大きな体育館のような部屋に2段ベットが所狭しと並べられて、そこで約120人程の男子がプライベートなど一切無い状態での生活をし、お風呂は中学生・高校生共用なので大きな銭湯のような場所に多い時は50人程の裸の男子が集まり、食堂も400人分の食事が一斉に並べられてる様は圧巻でした。寮は学校に併設されているので、起きてから3分も走れば教室に着くことができます。そう考えると寮生活というのは普通じゃないですよね。

そんなこんなで6年間寮生活をしてみて、はじめは親が疎ましくて寮に移った訳ですが、長く親元を離れる事によって初めて親への感謝やありがたみが生まれるようになりました。逆に親も今まででは考えられないぐらい優しくなり、お互いがお互いを思いやるという良いスパイラルが生まれるようになりました。

皆さんの中にもお子さんがいる方がいらっしゃると思います、可愛い子には旅をさせろじゃないですが寮生活を体験させてみては如何でしょうか。

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”考える”ということ

皆さんこんにちは。健康管理課の浅川です。
今回は普段私の心がけていることをお話ししたいと思います。
それは“考える”ということです。(哲学的な難しい話ではありません)

皆さんは最近「脳が疲れた~」ってなるくらい考える機会はありましたか?私個人は、肉体的・精神的な疲労はよく感じますが、考えに考え抜いて脳が疲れることって減ってきた気がしています。おそらくそれは、世の中どんどん便利になって、考えなくても済んでしまう環境にいるからだと思います。

スマートフォンなんかは便利グッズの代表格ですよね。スマホの普及によってインターネット環境がより身近になりましたので、知りたい情報はすぐに手に入ります。気がつけば、何か疑問に思うことや課題があったら自分で考えるよりも先にインターネットで検索している自分がいました。

そのため、コピペ人間が如く日々の生活は要領よく過ごせるようになりましたが、子供の頃のように何か新しいアイデアを生み出す力は弱くなってしまった気がします。

そのことに危機感を覚え、数年前からまずは自分で“考える”ことを心がけるようにしました。それにより、誰かに何かを伝えるといったシンプルなことであっても、自分で考えた自分の言葉で話す方がより伝わると感じております。逆に、聞き手としても、どこかで聞きかじった言葉を話している人はすぐに分かるようになりました。

ダラダラと長文となってしまいましたが、今回は松岡修造さんのカレンダーにある「考えろ! 考えるな!」とは違った“考える”ことについて語ってみました。最後までお読みいいただき誠にありがとうございました。

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