兄弟の話

こんにちは。検査科の秋山です。
今日は、私の兄弟の話をしたいと思います。
私は4人兄弟の長女です。2番目、大学2年生の妹。3番目、高校1年生の弟。4番目は、幼稚園に通ってる3歳の妹です。1番下の子とは、19歳離れています。ちなみに両親は同じです(笑)
3歳の妹の名前はなおちゃんといいます。漢字は、芸能人の土屋太鳳さんの名前に憧れて、参考にさせて頂きました。
鳳凰という縁起の良い鳥の字を名前に入れたくて調べたところ、「鳳」がオス、「凰」がメスという意味で、女の子だったので 「奈凰」と付けました。家族みんな気に入っています!
私は4月から社会人となり、学生の時より経済的に安定したので、大きくなったときに役立つと思い、なおちゃん用の口座を作って、毎月コツコツ貯金しています。
今、小さな妹をお世話してる経験が、もし自分の子どもができた時に、活かせられたらいいなあと、日々奮闘中です。
この経験から母親の偉大さを熟々感じています。

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日本の観光地

こんにちは。
医事課の栗原です。

先月、友人と台湾に旅行に行きました。日中に観光をし、夜食事をしていた時に、現地の人から「日本人ですか?」と聞かれ「そうですよ」と答えたら「今度日本に旅行に行くんだけど、どこかいい場所はない??」と台湾で売っている日本の旅行ブックのようなもの見せながら聞かれました。旅行ブックには東京や京都以外に、大阪や福岡、大分なども載っていて、とても新鮮でした。特に温泉などの情報がたくさんあり、海外の人から見た日本のイメージはこういったものなのだな。と感じました。彼女たちは洋服とかに関心があったようなので、「東京がいいと思うよ」と勧めました。

また最近、学生時代に行ったヨーロッパ旅行で知り合った友人から、SNSを通じてメッセージが届き「今度日本に行くんだ!!日本の文化を感じることができるようないい場所はない?」と聞かれ、「京都がいいと思うよ!そこで日本のすべてを感じることができるよ」と返しました。すると「京都はメジャーすぎるからもっとディープな場所を教えてくれ!」と言われました。すぐには思い浮かばず、日本人なのに日本のことをあまり知らないなと新たな発見しつつ、そんなディープなスポットを求めている彼には私自身の出身地であり、魅力度ランキング万年最下位である茨城を紹介しました。
今後、東京オリンピックなどで日本に来る外国人観光客は増えてくると思うので、もっと日本のことを知りたいなと思いました。

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胃粘膜下腫瘍 取材

当院病院長の金平 永二が得意とする胃粘膜下腫瘍(GIST)について取材班が入りました。
患者さんの胃を極力残して、いままで通りのワークライフバランスが保てる臓器温存手術についての内容です。
胃全摘対象だった患者さんから「胃が残った」喜びの手紙やコメントが、外科医として頑張れると金平院長はコメントしました。

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子供のしつけは難しい

こんにちは。
健康管理課の松本です。

子供のしつけは難しいな。。と感じたことをお話したいと思います。

私には6歳と4歳の娘がいます。子供たちには人として大事にして欲しいことをよく教えています。たとえばあいさつです。朝起きたときは「おはよう」、ご飯のときは「いただきます」、「ごちそうさまでした」、あいさつは基本中の基本なので厳しく教えています。他にも、ご飯粒は残さず食べるとか、家に上がるときは靴をそろえるといったこともよく言っています。6歳の娘は小学校で硬筆を習っています。そこでも鉛筆の持ち方とか、姿勢を正しくといったようにうるさく教えています。おそらく今、娘は硬筆が大嫌いでしょう。

そんな中4歳の娘は幼稚園でいろんなことを覚えて帰ってきます。キレイな言葉を使って欲しいという気持ちから、自分自身も気をつけながら接してたのですが、先日、ふいに4歳の娘が「パパ、ぼーっと生きてんじゃねえよ」と言ってきました。当時、チコちゃん(昨年流行語にノミネートされたキャラクター)が幼稚園で流行っていたようですが、私はその存在をよく知らなかったので、「なにその口の利き方は!」と本気で怒ってしまいました。娘が泣いたのは言うまでもありません。

世の中のことを知らないと人を傷つけてしまうこともあるのだなと思った出来事でした。

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私のスタート地点

おはようございます。
クラーク科の小笹です。

私は昨年、小学校2年生から16年間続けてきたバレーボールを引退しました。小学校卒業と同時に親元を離れて大阪に行き、それからはずっと寮生活をしています。中学、高校では、バレーボールをしているか食べているか寝ているかで、授業中は睡眠時間だと思っていました。都内の制服がかわいい高校に通っていたこともあり、周りの友人たちはオシャレをしていましたが、そんな中で私は大会前に気合を入れようと、髪の毛にバリカンを入れてもらい、頭皮が見えるほど髪の毛を短くし、トイレで「こっちは女性用ですよ」と言われるのが当たり前の毎日でした。

高校卒業後、上尾メディックスというバレーボールチームに入団しました。勤務の配属先としては、一応、上尾中央総合病院でしたが、勤務に行くのは月に1度の3時間のみで、あとの時間はバレーボールづけ毎日でした。社会人になっても毎日チームメイトとしか会わず、朝から晩まで練習で、とても大好きだったバレーボールに嫌気がさしてしまい、「普通に働きたい!」「もっと色んな人と関わりたい!」という気持ちが強くなり、引退を決意し、ご縁があってメディカルトピア草加病院に異動させてもらいました。

「普通に働きたい!」と思って引退したものの、社会経験が無く、アルバイトをした経験も無かったのでとても不安でしたが、働き始めると、分からないことを優しく教えてくれる先輩や、他の部署のスタッフもみんなフレンドリーで、この病院に来れて本当に良かったと思っています。

まだまだ分からないことや、もっと勉強しなきゃいけない事がたくさんあるので、少しずつ成長できたらいいな。と思っています。

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私の目標

こんにちは!

この4月から3階病棟で勤務をしている高久です。
私は今まで地域包括ケア病棟で退院調整を学んできました。今はメディカルトピア草加病院の内科病棟で、様々なことを学びながら、特に術前の精神的看護と術後の看護について学び、成長していきたいと思っています。

まだまだ知識不足なところが多々あるかと思いますので、ご指導宜しくお願いします。

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青森さ来てけ

おはようございます。
入院看護科プレミアムフロアの佐藤です。

私の両親は青森出身です。そのため、我が家の家庭料理の味付けは青森の味付けです。どのような味付けかというと、砂糖をたくさん使い甘く仕上がっているのが青森の料理の特徴です。

私が特徴的だと感じる料理は3つあります。
まず1つ目は赤飯です。青森の赤飯は甘納豆を使った甘い赤飯です。青森のコンビニでは甘い赤飯が売られているそうです。次は2つ目、茶碗蒸しです。こちらも砂糖を使った甘い味付けで、銀杏ではなく栗の甘露煮が入っています。最後の3つ目はいなり寿司です。こちらも甘いご飯で、うるち米を入れたモチモチのご飯に刻んだ紅ショウガを入れたピンクのいなり寿司が主流です。どれも砂糖を入れた甘い味付けですが、なぜ砂糖を使う料理が多いのかというと、まだ砂糖が貴重だった時代に、おもてなし料理として甘い赤飯、甘いいなり寿司、甘い茶碗蒸しなどを出していたそうです。

甘いご飯に対して苦手意識を持つ方もいるかもしれませんが、どれも美味しくてオススメです。また、青森に行った事が無い方もいらっしゃるかと思いますが、G.W(ゴールデンウィーク)に桜が咲き、お花見の名所として有名な弘前城などの観光地があったり、東北三大祭の一つ。「ねぶた」もあります。食事も美味しいので、「ぜひ、青森さ来てけ(ぜひ、青森にきてください)」

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2019年 年度初め朝礼

新しい年度がスタートしました。
新入職員の入職とともに、金平院長、川越副院長、小堀副院長、吉川事務長、真々田看護部長より身が引き締まるお言葉を頂きました。

ピカピカ新人を見るといつも「初心にかえる」の言葉が頭に浮かびます。
職場に、仲間に慣れていくことは良いことですが、マンネリ化も良く伴うことなので皆さんも新年度が始まるとともに初心かえって、こころをリセットして頑張りましょう~♡

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私のうれしかったこと

こんにちは。
臨床栄養科の岡村です。

うれしかったことがあります。
私には4歳年の離れた姉がいます。姉は結婚していて5歳の男の子と2歳の女の子がいます。私は甥っ子と姪っ子のやる事なす事すべてがかわいくて、会う度にメロメロになってしまい、叔母バカであることを自覚しています。

先日、甥っ子の保育園で持久走大会があり、応援に行ってきました。
甥っ子は練習が終わると「いつもだいち君に勝てない…」と悔しがっていたので、本番はどうなるのかなと、とても楽しみにしていました。しかし当日の朝、義理の兄から「少し熱があって、もしかしたら出場しないかもしれない。」との連絡が入りました。
私は、「出てほしいけれど大会は来年もあるしな。」「体調のことは仕方がない。大丈夫かな」「きっと出場は出来ないだろうな。」などと考えていましたが、顔だけでも見れたらいいなと思い、会場に向かいました。会場に着き甥っ子を探していると、体調が悪い甥っ子が出場している姿を見つけました。それは、諦めないで懸命に颯爽と走っている姿でした。叔母バカである私は、鳥肌が立つくらい、とても感動してしまいました。
結果は、練習で1度も勝てなかっただいち君を抑え、1位でゴールしていました。

甥っ子が、一生懸命走っている姿をみて、「諦めないで、目の前のことに全力で懸命な姿は、まわりの人を勇気づけ、感動させられるのだな。」と、改めて感じました。

私は、先々のことを想定して気になることがあると考えすぎてしまい、落ち込み不安になってしまう事があるのですが、小さな甥っ子の頑張っている姿を見て、「まずは今の私にできることや目の前のことに、ただただひたすら懸命に取り組む姿勢を大切にしよう。」と、教わった気がします。私は自分がそのように感じられたことがうれしかったです。

このことがあってからは、つい不安に感じてしまったときには、今出来ることを懸命に!と意識するように心がけています。

来年度も、この「目の前のことを懸命に!」を目標にしながら業務に励み、何事にも前向きにチャレンジしていきたいと思います。

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我が家のヨーキーの話

こんにちは。リハビリテーション技術科の斎藤です。

私は、ヨークシャーテリアという犬を飼っています。
ヨークシャーテリア訳してヨーキーは、イギリスで生まれた犬種で当初は5キロ程度あったとされています。そこから改良され、現在では平均体重が2〜3キロ程度になっています。ヨーキーは作物を荒らすネズミを捕まえるために誕生しました。その名残からなのか、可愛い見た目からは想像しがたい、負けん気が強く、とても賢い一面を持っています。そのため、上下関係をしっかりさせないと飼育しづらいと言われる犬種です。私はその愛嬌や可愛さからついつい甘やかしてしまい、現在は夫の言うことは聞きますが私の言うことには聞かない子に育ってしまいました。それでも、家に帰るとジャンプして喜んでくれる愛犬に会うと毎日ホッとした気持ちになります。また、何も言わずにしっぽを振り話を聞いてくれるのでストレス発散になっています。

ヨーキーを飼うには意外とお金がかかります。暑がりで寒がりな犬種なので、温度調整をしないと体調を崩しやすいです。そのため、冬には洋服を着させているのですが、犬の洋服は意外と高く1着3000〜4000円くらいします。なのでここ数ヶ月、自分で作れないかなーっと考えています。加えて、トリミング代も必要です。1回につき6000〜7000円くらいかかります。なので、最近は夫と2人がかり、見よう見まねで一人が押さえつけながら切っています。

裁縫やトリミングをしてる方いましたら、色々教えて頂けたら嬉しいです。

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