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子供のしつけは難しい

こんにちは。 健康管理課の松本です。 子供のしつけは難しいな。。と感じたことをお話したいと思います。 私には6歳と4歳の娘がいます。子供たちには人として大事にして欲しいことをよく教えています。たとえばあいさつです。朝起きたときは「おはよう」、ご飯のときは「いただきます」、「ごちそうさまでした」、あいさつは基本中の基本なので厳しく教えています。他にも、ご飯粒は残さず食べるとか、家に上がるときは靴をそろえるといったこともよく言っています。6歳の娘は小学校で硬筆を習っています。そこでも鉛筆の持ち方とか、姿勢を正しくといったようにうるさく教えています。おそらく今、娘は硬筆が大嫌いでしょう。 そんな中4歳の娘は幼稚園でいろんなことを覚えて帰ってきます。キレイな言葉を使って欲しいという気持ちから、自分自身も気をつけながら接してたのですが、先日、ふいに4歳の娘が「パパ、ぼーっと生きてんじゃねえよ」と言ってきました。当時、チコちゃん(昨年流行語にノミネートされたキャラクター)が幼稚園で流行っていたようですが、私はその存在をよく知らなかったので、「なにその口の利き方は!」と本気で怒ってしまいました。娘が泣いたのは言うまでもありません。 世の中のことを知らないと人を傷つけてしまうこともあるのだなと思った出来事でした。

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私のスタート地点

おはようございます。 クラーク科の小笹です。 私は昨年、小学校2年生から16年間続けてきたバレーボールを引退しました。小学校卒業と同時に親元を離れて大阪に行き、それからはずっと寮生活をしています。中学、高校では、バレーボールをしているか食べているか寝ているかで、授業中は睡眠時間だと思っていました。都内の制服がかわいい高校に通っていたこともあり、周りの友人たちはオシャレをしていましたが、そんな中で私は大会前に気合を入れようと、髪の毛にバリカンを入れてもらい、頭皮が見えるほど髪の毛を短くし、トイレで「こっちは女性用ですよ」と言われるのが当たり前の毎日でした。 高校卒業後、上尾メディックスというバレーボールチームに入団しました。勤務の配属先としては、一応、上尾中央総合病院でしたが、勤務に行くのは月に1度の3時間のみで、あとの時間はバレーボールづけ毎日でした。社会人になっても毎日チームメイトとしか会わず、朝から晩まで練習で、とても大好きだったバレーボールに嫌気がさしてしまい、「普通に働きたい!」「もっと色んな人と関わりたい!」という気持ちが強くなり、引退を決意し、ご縁があってメディカルトピア草加病院に異動させてもらいました。 「普通に働きたい!」と思って引退したものの、社会経験が無く、アルバイトをした経験も無かったのでとても不安でしたが、働き始めると、分からないことを優しく教えてくれる先輩や、他の部署のスタッフもみんなフレンドリーで、この病院に来れて本当に良かったと思っています。 まだまだ分からないことや、もっと勉強しなきゃいけない事がたくさんあるので、少しずつ成長できたらいいな。と思っています。

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