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新しい仲間
メディカルトピアに新しい仲間がやってきた。 夢と希望に胸をふくらませて。 新しい仲間たちと握手をした。みんな笑顔で握り返してくれた。 これから一緒に笑って、一緒に涙を流して、一緒に成長する仲間たちだ。 先に船に乗っていた私たちは、新しい仲間たちにどんなことを伝えていくのだろう。 逆に私たちは新しい仲間からどんなことを教わるのだろう。 来年桜が咲くころ、私たちは彼らとともにどんなふうに成長を遂げているのだろう。 想像するとわくわくする。 メディカルトピアは成長を続ける。今年も来年も再来年も。 もっともっと時が流れて、私たちが去った後も成長を止めないと思う。 桜が咲くたびに、笑顔を絶やさない新しい仲間を迎えながら成長していく。 それがメディカルトピアだと思う。私たちの魂の目指すところだと思う。 love your life now 院長 金平永二 記
ホスピタリティについて思うこと
こんにちは。薬局長の小木と申します。 先日テレビを見ていたら、日本では当たり前のサービスが某国の富裕層で流行しているということが話題になっていました。その番組では某国の宅配業者の実情が紹介されていたのですが、本当に驚きました。いやはや、国が違い、環境が違うとこんなにも差が出るのか…なんていうことを思い、日本のサービスというのは凄いなと感じました。そのようなサービスが当たり前の日本で、今後更なる発展をするためには何が必要なのか…それがホスピタリティなのかもしれません。 最高のホスピタリティを実現するために、金平院長が考えたプリンシプルがこちらです。 あなたが笑顔になるとわたしもうれしいよ。 I am very happy when you smile. きっといい考えだよ チャレンジしようよ。 Good idea! Why don’t we challenge ? わたしを仲間って呼んでくれてありがとう。 Thank you for calling me your buddy. 最初はすこし口にするのが恥ずかしかったのですが、いまではスタッフみんなで口ずさみながら、毎日の業務に励んでおります。わたしは薬剤師なのですが、Pharmaceutical careを通じて、自分が接した患者さんに笑顔になってもらえるように努力して参りたいと思います。(小木・記) 追記: 今回ホスピタリティについて調べてみると、多くのHPがヒットしました。その中にホスピタリティ推進協会というものがありました。コーディネータ養成講座などまであるようです。興味のある方はご覧になってください。 http://www.hospitality-jhma.org/ サービスとホスピタリティの違いについて書かれたサイトです。とても参考になりました。 http://www.hospitality-gokui.com/a1.html
メディカルトピアのチャレンジ
こんにちは。副院長の藤岡です。 メディカルトピア・プロジェクトの一員として、金平院長とともにこの病院の構想段階から参加してきました。今は金平院長のサポート役として、彼の哲学を実際の病院運営に反映する仕事を担当しています。 私たちは、「病院とはこんなもの」という従来の常識を変えたいと思います。これまでの病院は「病気になって嫌々行く場所」であったと思いますが、メディカルトピアは「滞在自体を楽しめる居心地の良い空間」をめざしています。居心地の良さには、インテリアデザインであったり、照明であったり、BGMであったりさまざまな要素があると思いますが、なんといっても人と人の触れあい、つまりホスピタリティが重要だと思います。メディカルトピアに来て下さる皆さんに居心地が良いと感じていただけるよう、これからも努力を続けてまいります。 そのためにも私たちは、このホームページを一方的な情報発信ではなく、みなさんとの交流の場にしたいと考えています。どんなことでも結構ですので、ご意見やコメントを頂ければ幸いです。またフェイスブックとツイッターでも、メディカルトピアをさまざまな角度から紹介をしております。こちらにもお気軽にご参加ください。なるべくリアルタイムに反応させていただきます。 今後このホームページのコンテンツをもっと充実させて、私たちの肉声をお伝えして行く予定です。みなさんも、新しい病院を作り上げる私たちのチャレンジに、ぜひご参加ください。(藤岡・記)
37min 05sec
時計を見て、静かに言った。 「ありがとう、みんな。」 全員とハイタッチをした。 だれひとり欠けてもここまで来られなかった。 みんなとびきりの笑顔になった。 2012年2月2日 メディカルトピアで1例目の内視鏡外科手術が行われた。 単孔式だ。 スタッフは皆、緊張を隠せなかったが、確固たる自信に満ちていた。 やるべきことはすべてやった。 ベストを尽くして準備をした。 その自信が、緊張を掻き消して、身体は自然に動いた。 10年前からこの部屋で、このスタッフとともにずっと手術を行ってきたかのようだった。 心地よい宇宙。 何も語らなくてもすべての意思が疎通する時間。 精神が研ぎ澄まされる空間。 37分05秒は、山岳の清流のように過ぎた。 これからこのtheatreで、いったいどれだけの人々が手術を受けるのだろう。 メディカルトピアで行われる数えきれない手術の歴史がいま始まったのだ。 この37分05秒をともに過ごしたすべてのスタッフは、いつかこの時を振り返り、 この足跡の意味をかみしめるだろう そして自分がこの歴史を作り上げたひとりであることに、心を熱くしてくれると思う。 金平・記
アドーニス ~最初の一歩~
魂を入れる朝が来た。 スタッフ全員の目に凍てつく朝の空気を破るクールな炎が見える。 思いはたったひとつ。ハードや運用はまだ未成熟かもしれないが、私たちは今日、この熱いハートで勝負する。 今、メディカルトピアの新病院で初めての外来診療が行われている。 新しい病院の建物に魂を注入し始める最初の日だ。 休日返上でシミュレーションを繰り返し、夜を徹して準備をしてきた。 患者さんに安心して来院していただくために、何度も議論を繰り返した。 今日は、その結果がわかる日だ。成果が見える日だ。そしてまた反省をしなければならない日だ。 システムや運用や建物の変更により、ご不便をおかけした患者さんもいると思います。このブログの文面を借りてお詫び申し上げます。毎日反省を繰り返し、ひとつひとつ改善していきたいと思っています。患者さんからのご意見は私たちが成長するためになくてはならないもの。ぜひお近くのスタッフに忌憚ないご意見をお聞かせください。 現在13時40分。昼休みもなく、昼食も摂れずにがんばっているスタッフもいます。昨夜徹夜したスタッフもたくさんいます。職員全員に心からお礼を言いたいです。ありがとう。玄関先に置いてあるアドーニス(福寿草)の大鉢は、TBSの田口さんからお祝いにいただいたものだ。可憐な黄色い花が、陽だまりの中で私たちにエールを送り続けている。 さあ、午後の部もがんばろう! 金平・記
大海原へ
水平線の向こうに何が待っているのか。 私たちは住み慣れた岸辺から理想郷を求めて大海原に船を出した。 大航海時代、コロンブスやマゼランが大西洋の向こうに夢を馳せたように 船の上のたくさんの仲間は期待と不安で胸をいっぱいにふくらませている。 困難は承知の上。船の上には逃げ場はない。 でも私たちはひとりじゃない。 仲間の力を結集すれば乗り越えられない波はないはず。 ひとつの波を乗り越えるたびに私たちは成長し続ける。 嵐が来るたびに私たちは成長し続ける。 何も見えない水平線が何日続こうとも、私たちは成長し続ける。 そしてついに理想郷にたどり着いたとき、 きっと私たちは気づくだろう。 理想郷にたどり着くまでの大海原が、私たちの本当の理想郷だったと。