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あなたの仕事への取り組み方が分かります?!
こんにちは。入院看護科の貝沼と申します。 今日はみなさんに、簡単な心理テストを楽しんでいただこうと思います。 あなたの目の前に、筋肉モリモリの男性がいて綱引きをしています。 このロープの先には何があると思いますか?4つから選んで下さい。 1、 鳥 2、 車 3、 二匹の豚 4、 実のついた大木 みなさんいかがですか? このテストでは、綱引き=仕事での緊張感、つまりどれだけ仕事に対して向き合っているかが分かり、仕事を成功するための注意点が分かります。 1の鳥は自由を表すので、これを選んだ方は遊び始めると全く仕事が手につかなくなることがあります。遊びの前に、まずは仕事をすませましょう。 2の車など無機質なものは仕事を表します。これを選んだ方はいつも仕事に真面目に向き合い、堅実に仕事をこなします。 3の二匹の豚に引っ張られている状態は、現在のバランスの悪さを示します。もう一度全体を眺めてみた方がいいでしょう。 4の実のある大木は明るい未来の象徴です。これを選んだ方は、今後成功をつかむでしょう。 全く根拠のないお遊びですが、たまにこういう遊びをきっかけに自分の現状を見つめて、考えてみるのもいいと思います。
パリでもらった聖火
ゲルハルトと大上先生の遺志を受け継ぐためにも、胃内手術を進化させ続けなければならない。症例数でも世界トップを維持しなければならない。そして日本だけでなく世界で評価されなければならない。 そんな思いを込めてパリで発表した単孔式胃内手術。舞台は第14回世界内視鏡外科学会。あっと言う間の15分だった。上々の出来栄えだった。会場の先生方の表情からもそれが伺える。単孔式内視鏡手術では世界をリードしている司会のGivanni Dapri教授からも具体的で専門的な質問を受け、的確に答えられた。大満足。これで意気揚々帰国できると思った。しかし世界はそう甘くなかった。 ミラノがんセンター病院外科教授、Antonello Forgioni。私が胃内手術を単孔式に進化させたのとは別の方向で進化させていた。何と胃内視鏡で見ながら、2㎜の鉗子2本で同じ手術をやってのけたのだ。 彼のビデオで私の心拍数は跳ね上がり、気が付くと手に汗を握っていた。やっぱり世界はでっかい。自惚れていた自分が恥ずかしい。パリで燃え上がった心の炎を、消えないように日本まで運んできた。まだまだこれからだ。 院長 金平 記
災害医療セミナーに参加して
こんにちは!手術看護科の工藤です。 突然ですが、皆さん!今大きな災害が起こったら、スムーズに対応することができますか?また、何をすればいいかわかりますか? 私は病院の災害対策委員会に所属しています。私が働いている手術室では、手術中に地震が起こったら、あるいは火災が起こったら、というテーマで繰り返し訓練を実施しています。そんな私ですが、実際の災害時にちゃんと動けるか不安があります。 きちんと勉強することで不安を解消したいと考え、今回日本集団災害医学会の災害医療セミナーに参加してきました。 セミナーには看護師以外にも、救急救命士さんなどたくさんの方が参加していました。まず座学を1時間程度行い、災害医療の基礎的な知識や傷病者の重症度を短時間で判断する”トリアージ”の方法を勉強しました。 勉強のあとはトリアージの実地訓練でした。2人1組で行うのですが、ペアを組んだのは初対面の救命士さんで、口数が少なく、第一段階のコミニケーションが図れず・・・「協力性がない」とか、「もっと仲良くしてください!」とインストラクターの方に注意されながらも、なんとか訓練を終えました。 トリアージは本当に難しく、大変でした。しかし大災害時には絶対に必要なことですので、ぜひ当院でも講習会を開けたらいいなと思いました。 私はこの病院のスタッフの皆さんがとっても大好きです!!なので災害時に誰一人悲しむ人が出てほしくありません。災害対策の活動を通して、安全で安心して働ける職場をつくっていけたらいいなと野心を燃やしています。
災害訓練を開催しました。
こんにちは、副院長の藤岡です。 ご自分では動けない患者さんもいらっしゃる病院は、一般の会社や商業施設とは比較にならないくらい、災害に対する充分な備えが必要です。メディカルトピアでも、災害対策委員会を中心にさまざまな活動をしています。 5月26日に、金平院長をはじめ50名以上の職員が参加して、総合防災訓練を行いました。病棟から出火したとの想定で、消火器や消火栓による初期消火、避難誘導、消防への通報などの訓練を行いました。 今回はあらかじめ細かいシナリオを決めず、スタッフがその場で考えて行動するスタイルで行いましたが、より臨場感が高まり、真剣に取り組めたと思います。 5月29日には、備蓄食を患者さんに提供する方法を確かめる訓練も行いました。アルファ米が意外に美味しくてビックリしました。 いざという時に患者さんをお守りできるよう、これからもさまざまな訓練を行っていきます。
内視鏡室に新メンバーが加わりました。
こんにちは。 内視鏡診療部の吉田です。 今年の4月から今にかけて、新しい仲間が3人増えました。 現在内視鏡室での仕事が増えてきています。まず、患者さんが少しでも不安を減らすことができるように、内視鏡の検査の説明を内視鏡看護師が行うようになりました。 また検査を楽に受けられるように鎮静剤の使用をすることが多く、モニターの管理や介助が必要なシーンもそのたびに増えてきています。鎮静剤を使用した後はリカバリールームにいきますが、休んだ後に麻酔の覚醒スコアも導入することにより、高齢者の方でも安全にちゃんとお家に帰れるような配慮も行っています。 それに加えて内視鏡の件数も増えています。このような手厚い看護を維持するためにも新たに野村さん、古橋さんの2人が協力してくれることになり非常に助かっています。野村さんは配属されて間もないですが、先輩方の熱心な指導によりすでになくてはならない存在になっています。 當摩先生はこのまえ内視鏡の画像や明るさに関して、メーカーの担当者の方とあれやこれやと話し合っていました(ちょっとマニアックです…)。いままで自治医大で内視鏡でがんの早期発見、早期治療に尽力されてきた先生で非常に心強いです。困った症例があったら相談にも乗ってくれます。 このようにあたらしくなってきた内視鏡室ですが、これからもよろしくお願いします。 写真は、先日行われた歓迎会の模様です。チームワークの良さが自慢です!
災害に備えて
こんにちは。副院長の藤岡です。 今、もし地震や火事が起こったら? ご自分では動けない患者さんもいらっしゃる病院は、一般の会社や商業施設とは比較にならないくらい、災害に対する充分な備えが必要です。メディカルトピアでも、災害対策委員会を中心にさまざまな活動をしています。 病院全体が参加する年2回の総合防災訓練の他に、各部署で空いた時間に気軽に開催する「プチ訓練」にも力を入れています。ふだん仕事している現場で、ふだんのシチュエーションで、今この瞬間に災害が起きたらどう行動するか。繰り返し開催することで、職場の防災力が向上します。 今日は手術室で「机上訓練」を開催しました。手術室の見取り図を作り、その上で医師やナースを表す人形を動かしていきます。みんなでわいわい議論しながら、もしもの時にどう動くべきかを検証していきます。とても効果がある方法だと思います。 他の部署でもこういった訓練を繰り返し、いざという時に「患者さんの命を守る」という私たちの責務を果たしていきます。
ジャンプ!
こんにちは。副院長の藤岡です。 長かった冬が終わり、ようやくさわやかな季節がやってきました。 春の訪れとともに、今年もたくさんの新しい仲間を迎えることができました。 特に新卒で入ってくれた7人は、医療人としての第一歩をメディカルトピアでスタートします。私たちも初心を思い出してフレッシュな気持ちになるとともに、彼らを立派な医療人に育てる責任の重さを痛感しています。 オリエンテーションでは、金平院長から「焦らずに一歩一歩、小さな目標を達成していってほしい。いつも笑顔を忘れずに。」と、いつものオヤジギャグを交えながらの話がありました。緊張してた新人さんたちの顔がほころんでいました。 7人はこれから同期として、助け合いながら、また競い合いながら、成長していってくれると思います。私たちもその成長を見守り、支援することで、自分自身のあらたな成長につなげたいと思います。
心を整える場所
はじめまして。医事課の中村と申します。 毎日忙しく働く中で、ふと疲れてしまうときがありませんか。 今回、私自身の心を整える方法についてご紹介します。 それは、お墓参りをすることです。 祖父が亡くなって、お墓を作ったのは小学校4年生のときです。 実家から車で5分くらいの場所にあり、月に1度は必ずお墓参りをしています。実家から出て一人暮らしを始めてから6年経ちますが、今も変わりません。 お墓参りといっても、ネガティブなことが起きたからではありません。何かあったわけでなくても、足を運んでしまいます。 手を合わせて、目を閉じると、心が澄んでいくのがわかります。 そんな感覚に触れたいのか、おじいちゃん・おばあちゃん子だった私は懐かしい気持ちになれるのか、私の心を整えてくれる場所になりました。 お寺というと、お墓というイメージをお持ちでしょうか? しかし、お寺には季節を感じることのできる植物に囲まれています。 春先には梅、今の時期には桜、秋には紅葉など・・・ 自然を感じることができ、心を癒してくれます。 ふと息を抜いて、また頑張ろうと思うことができる この場所をこれからも大切にしたいと思います。 (今回も水谷さんの作品です。)
看護師として
こんにちは。コンフォートフロア看護師の長島です。 私が看護師になりたいと思ったのは、小学生の頃でした。かわいがってくれていた親戚のおばあちゃんに、「看護師さんがいてくれたら安心だわ」と言われたのがきっかけでした。漠然としたままで、看護学校に入学したように思います。 1年生のときに膝の手術をするために入院しました。手術後痛みとギプスの圧迫感が辛く、夜中に耐えきれずにナースコールを押しました。その時の担当看護師さんの声がけと笑顔に救われ、初めて「こんな看護師さんになりたい」と思いました。 看護師になり9年。産休育休で2年弱のブランクはありますが、この経験はずっと私の看護師としての土台になっています。 子育てと仕事の両立に悩み、くじけることもたくさんあり、自分の思う看護とは何かわからなくなったこともありました。それでも今は子供たちが元気でいてくれて、「仕事頑張ってね」と言ってくれること、そして最近娘が「看護師さんになりたい」と言ってくれたことが支えになっています。 日々看護師として働けるのも家族の協力あってこそなので、周りに感謝して過ごしていこうと思っています。 (当院のカメラ担当、水谷さんの作品です)
メディカルトピア健康講座で発表しました。
こんにちは。 検査技術科の藤本です。 先日のメディカルトピア健康講座で、同部署の先輩と一緒に血管年齢のお話をさせていただきました。 私たち臨床検査技師は、主に血液などの検体検査や、心電図検査、超音波検査など、名前の通り、”検査”に携わっています。皆さんとお話しする機会の少ない職業ですので、大勢の前でお話しするのはとても緊張しました・・ お話の内容としては、動脈硬化や血管年齢測定(ABI)の検査方法についてでした。多くの方が興味を持たれている分野だけに、少しでも知識を増やして帰っていただくため、下手な発表はできない!と、私も一から勉強しなおしました。 お話をさせていただいた日から、早速、「検査はできますか?」とお問い合わせをいただき、検査に興味を持っていただけた!と、嬉しい限りです。ちなみに、検査は4月開始予定です。 また機会があれば、ぜひ、お話させていただきたいと思います。