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ピョンチャンオリンピックのお話

おはようございます。外来看護科の稲葉です。 今日は、ピョンチャンオリンピックのお話をさせていただきます。 多くの日本人選手の活躍が取り上げられたオリンピックですが、カーリング女子の「そだねー」と声を掛け合いながらチーム内で作戦を共有している姿が注目を集めていました。 はじめは興味のなかった私ですが、気がつけば我が家でも「そだねー」がちょっとしたブームになっていました。「そだねー」は相手の言うことをちゃんと聞いているよの合図です。 他国ではリーダーが決めて指示しているように見えるのに対し日本の場合、みんなが意見を言い合って「そだねー」と決めていました。聞いていてとても心地よく、癒される場面も多くみられました。また、‘キープスマイル, ‘ステイポジティブ,というチームのスローガンがあります。 試合中にかわすすべての会話に「OK」「ナイス!」「そだねー」などのポジティブワードで占められていました。 それによってチームに笑顔をもたらし、良い雰囲気のなかで試合に臨んだことが今回の結果に繋がったのではないでしょうか。 これらは家庭や職場でもあてはまるように思います。仲間同士が自然体でコミニュケーションをとることができれば、一人一人の力を引き出し、良い結果に繋がるのではないかと感じました。 私もポジティブワードを意識して使ってみようと思います。  

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子育てを卒業した私の楽しみ

こんにちは。内視鏡看護科の中川です。 昨年4月に入職し、新たな環境に慣れるまで時間がかかりましたが、上司をはじめ、スタッフの方々、先生方に支えられ何とかもうすぐ1年が経とうとしています。今日は『子育てを卒業して、今の私の楽しみ』についてお話したいと思います。 私には長男24歳・次男22歳・長女20歳の3人の子供がいます。子供たちが小さい頃は仕事をしながらの子育ては大変の一言で、主人と共に育児を分担し、子育てを楽しむ余裕などほとんど無かった気がします。しかし、今では子供達も成人し、日々彼らと過ごす時間が今の私の楽しみとなっています。   長男は看護師で、同じAMGグループの病院に就職しオペ室のナースマンとして働いています。そんな彼は日々の仕事の様子や時には人間関係、悩み事、先輩や先生方に注意された事など、色々な話をしてくれます。最近、笑ったのは「あのさー、聞いてよ。先生達は、若い看護師にはすごく優しくて、自分とはあたりが全然違うんだよねー」とぼやいたことです。そんな様々な彼の話は自分の経験とダブらせる事も多く、「そうそう、あるある」と共感し、我が家では【病院あるある】と名づけ、辛いことも笑いに変えるようにしています。 次男は将来の進路を決める時、「俺は、医療系に進まなくても良いかな?」と声をかけてきたことがありました。子供たちの進路に一度も反対や意見などしたことがなかったので、その次男の言葉に驚き「なぜ、そんなことを聞くのか?」と聞いたところ、幼い頃から私の背中を見ていて、自分には生死に関わる責任の重い仕事は向かないと思ったとの事でした。そんな次男も今年4月にはホテルマンとなり社会に出ていきます。次男の仕事は私には全く未知の世界ですが、経済学や世の一般常識など、様々な話をしてくれます。医療界の常識?しか知らない私にとって、次男の話は新鮮で驚きも多いです。 長女は看護大学に通う2年生です。これまた、娘もいろいろな話をしてくれます。母娘ながらの“恋ばな”はもちろんのこと、大学の授業内容や実習での出来事。時には「ねえ?ママは死生観についてどう考える?」なんてドキッとするような質問もしてきます。学校での授業内容は私が学んできた頃よりはるかに奥深い内容や教科数に戸惑うことが多くありますが、看護師のタマゴである娘を大切に育てるべく、私自身も初心に返りじっくり娘の看護感に付き合うようにしています。 こんな感じで、今では育児を卒業し、親対子供としての会話ではなく、大人同士の会話が何より楽しく癒しの時間となっていますこれまで、子育てを頑張ってきて良かったなー。と感じる今日この頃です。

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伊勢神宮にお参りしてきました

おはようごさいます、医療連携課 佐藤です。 先週末に伊勢神宮を参拝したので、伊勢神宮についてお話したいと思います。 有名なのでご存知の方も多いと思いますが、伊勢神宮には内宮と外宮があり、内宮には皇室の御祖先の神と仰がれている天照大御神が祀られていて、外宮には衣食住を始めとする産業の守り神である豊受大御神が祀られています。その他にも14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社があり、それらを含んだ125の宮社全てを含めて神宮と呼んでいます。 参拝の際には外宮を先に参拝し、その後内宮に参拝するのがいいとされています。広大な敷地なので全て見て周りたい方は歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。 ちなみに伊勢神宮は参拝するだけで大変縁起がいいとされているため、神宮内にはおみくじがありません。もし運試しをしたい人がいましたら、内宮から歩いて行けるおかげ横丁でおみくじを探してみてください。

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鳥取よいとこ

おはようございます。薬剤部の澤村です。 私は生まれも育ちも東京なのですが、本籍は鳥取県の米子になります。父親が鳥取出身で、将来帰る予定だったそうですが、そのまま東京に住み続け現在に至ります。今日は鳥取県について紹介したいと思います。 鳥取県は横に細長い形をした県です。西と東で江戸時代の藩が違ったため、今でも何かと文化が違うそうです。西の中心地である米子市は水木茂先生の出身地として有名で、鬼太郎ロードがあります。東の中心地である鳥取は名探偵コナンの作者である青山剛昌先生がいます。そのため西側の電車には鬼太郎が、東側の電車にはコナンが描かれています。空港も米子鬼太郎空港、鳥取砂丘コナン空港とそれぞれ主張しあっています。一時期鳥取県をコナン県にしようという声があがり、それなら鬼太郎県だと争ったという噂もあります。 米子の近くには境港という漁港があり、新鮮な魚介や蟹などを安く食べることができます。少し足を伸ばして島根に入ると松江や出雲大社などの有名な観光地が多くあります。是非米子に遊びに行ってみてください。

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私の中の「変化」

こんにちは。医事課の西山です。 私がこのメディカルトピア草加病院に転勤して来て、早や1年半が経ちました。先日、グループの医事課研究会後に前に在籍していた病院のチーフとお話しする機会があったのですが、1年半の間に人事であったり院内であったり次々と変化が起こっていることを知りました。 かく言う私にも、この1年半の間に初めての所属長となって初めての電車通勤で初めての埼玉県進出と・・・色々な出来事が起きました。そのような中で1つ大きな変化があるとすれば、それはみんなの前でお話しをすることに緊張をしなくなったことだと思います。 異動当初はみんなの前でお話しをするとなると、しゃべり始めから足がガクガク震えるほど緊張していましたが、今ではみんなの顔を見ながら話せるようになったように思います。このメディカルトピア草加病院という地に足をつけられているのかな、と感じました。 これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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きっといい考えだよ。チャレンジしようよ。

こんにちは、手術看護科の佐久間です。 今日は「私を励ましてくれる物」についてお話しさせて頂きます。私は、今年の4月にこの病院へやって来ました。今までずっと慢性期の分野で働いてきまして、ここの手術室が初めての急性期でのお仕事になります。新しい場所で全く異なる分野に挑戦する事はすごく勇気がいりました。挑戦するまでに迷っている時間も長くありました。入職してからも迷ったり、落ち込んだ時期も数多くありました。 多分これからもあると思うのですが、そのたびに、同期や先輩方、時に先生方にも励ましを頂いて、今日までやって来る事ができました。実は、それ以外にも私が秘かに励まされている事が2つあります。 ひとつは、私の3才になる子供です。私と同じく去年の4月から大型保育園へ移園して新しい環境での生活をしているのですが、日を追うごとに周りに馴染んで新しい事を覚えてくる姿に、ママも負けずに頑張ろう!と励まされています。 もうひとつは、病院の「プリンシプル」です。3つのプリンシプルの中でも、特に好きなのが「きっといい考えだよ。チャレンジしようよ」。入職当時、迷いながらも新しい分野に挑戦しようと思った自分自身に勝手に重ねて、背中を押してもらったような思いがしていました。今も毎週の朝礼で、みんなでプリンシプルを唱和するたびに、新しい勇気が湧いてきます。 これからもこのふたつに励まされながら、毎日頑張っていきたいと思います。

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絶叫!

こんにちは。検査技術科の大森です。 今回は、わたしの大好きな富士急ハイランドについてお話します。 山梨県にあります、富士急ハイランドは絶叫コースターがメインの遊園地です。絶叫コースターが好きなので、ディズニーよりも富士急ハイランドに行くことが多いです。 絶叫コースターで有名なものは、「ええじゃないか」「ドドドンパ」「高飛車」「フジヤマ」です。 個人的に富士急に行って体験するアトラクションは、他に、「トンデミーナ」「テンテコマイ」「絶望要塞」このあたりも、楽しみます。そのため、1日で存分に絶叫を楽しむために、絶叫を乗りこなすポイントなどを発表します。 朝一番に並ぶなら、一番混み合う「ええじゃいか」か「ドドドンパ」がお勧めです。「ええじゃないか」は靴を脱いで、脚をぶらぶらさせながら乗るコースターになります。絶叫としては一番人気がありますので、すぐ混み合ってしまい、なかなか人数が減りません。また、このコースターはご飯の後は乗らないことをお勧めします。「ドドドンパ」は最近改装し、さらにスピードが速くなりました。子供にも人気で、しかも回転率が悪いため、このコースターもなかなか混み合います。 絶叫優先券というものが富士急にはあり、フリーパスのほかに、1アトラクションごとに1000円支払うことで、絶叫コースターを待たずに乗ることができる優れものがあります。事前にWEBにて購入することもできますし、当日メリーゴーランドの近くで販売しておりますので、時間指定で購入することができます。10:30ごろにはメインコースターは売切れてしまうため、早めに購入してください。 行く人や、日によりますが、私は、「ええじゃないか」と「ドドドンパ」の優先券2000円分を購入し、「高飛車」「フジヤマ」の混雑状況をアプリで確認しながら、並びます。「テンテコマイ」と「トンデミーナ」は絶叫の割にはかなり空いているため、高飛車とフジヤマが混雑している時間帯に乗ります。 ちなみに補足ですが、絶叫系では、メガネ、マフラー、帽子は必ず「取ってください。」と言われます。結構面倒なので、コンタクトがつけられる方はコンタクト、マフラーや帽子は被っていかない方が楽だと個人的には思います。ネックレスやピアスも言われますが、黙っていれば特に注意はされません。イヤリングは、おそらく落ちてしまいます。自己責任でお願いします。冬は、コースターが凍ってしまうことが多いため、楽しむなら、春がおすすめです。また、フジヤマは高いところまでコースターが上がるため、非常に寒いです。暖かい格好で乗り込んでください。 また、申し訳ないのですが、わたしはコースター専門なので、もうひとつの絶叫であるお化け屋敷の 「戦慄迷宮」には怖すぎて入ったことはありません。いつか挑戦してみたいと思っていますが、なかなか得意な友達が見つかりません。今、お化け屋敷得意な方募集中です。 最後に、富士急に車で遊びに来た際には、ぜひ、ほうとうを食べてみてください。わたしは、「不動」と「小作」というところに行きます。どちらもおいしいです。 富士急の絶叫コースターについて、教えてほしいことがありましたら、いつでも聞いてください。

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入職から半年が過ぎて

こんにちは。プレミアム看護科の間中です。 新人として入職して半年が経ちました。最初は各部署で研修を重ね、7月にプレミアムに配属になりました。 配属されて3ヶ月経ち、できる処置が増えてきました。だんだん業務に慣れてきたかなと感じますが、まだまだ慣れないことがたくさんあります。 最初は患者さんと話すときにとても緊張して、患者さんから励まされたり、自分が情けなく思うことが多かったのですが、今は患者さんと話すことが楽しくなり、少しでも自分から元気をあげられるようになりたいという気持ちでいっぱいです。 先輩たちにはたくさんのことを教えていただきながら、日々勉強を重ねて頑張っています。半年後には後輩が入ってきて新たな仲間が増えるので、まずは早く一人前になれるように頑張っていきたいです。 毎日の時間の流れが早く感じます。もう10月に入り、秋になりました。私は季節の中で秋が一番好きなので、あっという間に冬になる前に、1日1日を大切にしていきたいと思います。

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短所を長所に

こんにちは。ビジターサポート課の小野です。 私は小さい頃から大きくてよくとおる声と言われてきました。国語の時間の読みや朗読大会での発表などを頼まれることがとても多く、内緒話なども他の人に聞こえてしまうこの声が自分の中では短所だと思って今まで過ごしてきました。 今の病院で働くようになってから、患者さんや他の職員からハキハキしていて聞き取りやすいとほめて頂く機会があって、自分が短所だと思っていたことが他の人からみたら長所になるんだ!!とすごく自信に繋がりました。 大人になってから感謝を伝える機会は多々ありますが、なかなか恥ずかしくて他の人を褒める機会がなくなってしまったので、これを機にみんなのことをどんどん褒めたいと思います。

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言葉以外のコミュニケーション

早上好!おはようございます!郭です。 今日は学生時代卒業論文にも書いていたノンバーバルコミュニケーションについて話ししたいと思います。 ご存知のようにバーバルコミュニケーションは、言語からのコミュニケーションのことで、前にノンが付くことにより、非言語コミュニケーションのことを表します。 アメリカの心理学者アルバート・メラビアン博士の研究結果によりますと、話し手の印象を決めるのは、「言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう」ということがわかりました。 視覚情報 (Visual) 55%、聴覚情報 (Vocal) 38%、言語情報 (Verbal) 7%。 実は、言語的な部分は1割にも満たないです。 もちろんこのデータは、あくまでも限られている環境での研究結果なので、100%正しいとは言い切れません。ただ、言語に頼らなくでも、頼れなくても、ノンバーバルコミュニケーションをうまく利用すれば、随分相手に多くのメッセージを伝えられるのは間違いないと思います。 当院では近年ますますグローバルな患者さんが増えて来ています。みんな満足して帰られたのは、外国語ができてもできていなくても、ノンバーバルコミュニケーションを通じて患者さんへのおもてなしのメッセージが伝わっているからだと思います。 そうです。言葉ももちろん大事ですが、メッセージを伝えたい、そしてメッセージを受け取りたいという考えさえあれば、いくらでも言葉の壁を乗り越えコミュニケーションができるはずです。  まさに、日本語が足りない、外国人である私が今ここで楽しく働いているのも、ノンバーバルコミュニケーションでみなさんと意思疎通が出来ているからなのではないでしょうか。 この場をお借りして、改めて周りの皆さんに「仲間って呼んでくれてありがとう」と言いたいです。今後とも言語表現だけに留まらず、引き続きよろしくお願いいたします。

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