こんにちは、内視鏡看護科の宇田川です。
昨年の「母の日」に、娘からロボット掃除機をもらいました。
私が掃除をすると、四角い部屋を丸く掃除です。
しかし、この丸いロボット掃除機は角まで念入りに掃除します。
感心するほど、隅々まで行ったり来たり。
段差があれば引き返します。 掃除が終わると、自分で充電器に戻ります。充電器がない部屋では、「充電して下さい。」など、しゃべったりもします。
先日、本屋でロボット掃除機を作成するキット付きの雑誌を見つけました 。
思わず購入してしまいました。
ふと、小学生の頃、学校に売りに来る学研の科学という雑誌を思い出しました。
毎月付録が付いていてワクワクしました。 そんなワクワクするような雑誌が、大人になってからもあったのです。
さっそく作成しました。 Uターンしたり、段差があれば引き返す仕組みが面白いです。
歯車の組み合わせで、このような事が出来るなんて、考えた人は凄い!
テーブルの上のパンくずもすいすい・・・
とはいきません。 本物の機能の掃除機は期待していません。
使って便利というより、作る楽しみが一番です。
細々とした物を作るのは、楽しい気分転換になります。