東京スカイツリー

こんにちは、医療情報管理課の松原です。
私の住んでいる墨田区に先日、スカイツリーとスカイツリータウンがオープンしました。毎日、病院の行き帰りに昼間のスカイツリー、夜のライトアップされたスカイツリーを見ながら通っています。

スカイツリー高いですね(値段が・・・おっと、違う高さが)
たまに、スカイツリーの展望回廊に雲がかかっているときがありますが、そのとき展望回廊からの風景はどんな見晴らしなんでしょうか、気になります。
我が家の子供二人は、墨田区学校向けの内覧会でオープン前に見学しました。(うらやましい・・・)
しばらくしたら、スカイツリーに家族で行ってみようかと思っています。今は、まだ人が多いので、ゆっくり見ることができそうにないですね。(本当は、人ごみに酔いそうなので)

病院も、スカイツリーと同じ年にオープンしました。
これから、スカイツリーと同様に年数を重ねていきますが、基本は【愛し愛される病院】を目指して、職員一同努力しますので、今後とも、メディカルトピア草加病院を宜しくお願い致します。

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医療の安全性を高める5つのS

こんにちは、副院長の藤岡です。
この10年、医療の安全性は飛躍的に向上してきました。「ミスを起こさないように気をつけよう」という精神論ではなく、”To err is human”(人は誰でも間違える)ことを前提に、ミスが起きにくいシステムやチーム作りが研究され、現場に導入されてきました。

メディカルトピアでも、私が責任者を務める患者安全委員会を中心に、さまざまな活動を行っています。先日は、医療安全への取り組みで有名な上尾中央総合病院から高柳安全管理課長をお招きして、「5S活動」についての講義と現場でのご指導を頂きました。

医療安全の分野では、航空業界などの他業種から取り入れた活動が多くありますが、5S活動はその代表です。各職場で、整理、整頓、清掃、清潔、しつけの5つのSを徹底することで、業務の効率化や職員のモラルアップが期待されます。さらに医療の分野では、さまざまなミスを引き起こす危険因子を未然に排除する効果があります。

例えば不必要な物品は片付けてしまい、必要なものだけを、分かりやすい表示とともに、いつも同じ場所におくことを徹底する。これだけで間違えて使用するミスを減らすことができます。またきちんとした状態をキープすることは、業務を正確に行っている目安になります。

高柳課長の熱の入ったご指導に、多くの職員がおおいに心を動かされたようでした。一部の職場ではさっそく実践が始まっています。メディカルトピアではこれからも、何よりも大切な患者さんの安全をお守りするため、さまざまな活動を行っていきます。

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毎日、一歩

背筋はピンと伸び、1時間前とは別人のような凛とした立ち姿。
先日メディカルトピアで行われた、元客室乗務員のスタッフによる医事課スタッフを対象とした接遇教室受講後の一幕。

身だしなみは誰のためにするのでしょうか?
正しい挨拶、お辞儀を実践しましょう。
間違った日本語を話していませんか?

積極的な質疑応答が交わされ、約1時間に及ぶ教室はあっという間に終了しました。
基本的な所作を美しく行うことで相手に与える印象が大きく変わるということを知り、また一歩成長した様子。

メディカルトピアのモットーは「あたらしいけどあたたかい」
ホテルのようなスタイリッシュで居心地のよい空間とあたたかいおもてなしを、来院された方みなさんに感じていただきたいと試行錯誤の日々です。

先日、副院長の藤岡もブログで書いたように私たちはいつも一歩ずつ(=passo a passo)成長を続けます。「あたらしいけどあたたかい」医療を実践するために。

プロモーション課 井上

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太郎とはな

こんにちは、外来看護科の神戸です。
私は今、昨年の7月に近所のお祭りで獲った金魚を2匹飼っています。
名前は太郎とはな。かわいい名前でしょ!
2匹はとっても仲が良く、私が家に帰り水槽をのぞくと寄ってくるんです。かわいいでしょ。
ところが先日、水槽の水替えをさぼったせいか、2匹とも病気に罹ってしまったのです。
「このままでは2匹とも死んじゃう!」と思い、急いで薬を買いに行き、苦手な水槽のお掃除もしました。
すると、日に日に元気を取り戻し、エサも取り合いになるくらい食べる様になり、活発に泳ぎまわっていますよ。
何かを育てるという事はとても大変なことですが、私にとって癒しになり、生き物と一緒に私自身も成長できるような気がします。
太郎・はな ありがとう。

ちなみに、手前がはなで奥が太郎です。

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101回目の・・・

こんにちは、外科の亀井です。
6月初旬のある日、メディカルトピア草加病院の手術件数が100件となりました。
これまでに100人の患者さんがこの手術室で手術を受け、みなさん無事に退院していかれました。
北海道や九州からはるばる来て頂いて、胃や肛門が残ったことを喜んでくださった患者さん、地元の方でたまたまいらっしゃったけれども、こんなに小さな傷ですむと思っていなかったと喜んでくれたヘルニアの患者さん、、、
すべてが順調にきたのも、オペ室のスタッフのみならず病院の各部署の人々、そして良い患者さんにめぐまれたおかげです。
これからも101回目、200回目、1000回目と歴史は紡がれていく、その通過点に私たちはいます。

100をかたどったスタッフのポーズに注目です!

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リクルートフェスタお見逃しなく

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僕の趣味

こんにちは、放射線技術科の高橋です。

皆さんにもなにか趣味をお持ちの方がいらっしゃると思います、僕の場合は「バイク」が趣味です。特にこの季節、梅雨入り前の天気の良い日などにバイクに乗って、海岸沿いや箱根や伊豆山中などの木漏れ日のなかを走ればとても気持ち良いと思います。

高校生の時に雑誌や地元の先輩方々の影響で興味を持ち、18歳から今まで同じ車種に乗っています。学生時代は通学の足として雨や雪の日でも毎日乗ってましたね、休日にはごく稀に女の子を乗っけたりとか・・・良き思い出です。でも、3年ほどした土曜日の朝に忽然と姿を消してしまい・・・盗難されました、とても悲しかったですね。当時は盗難が多かったですね、高い授業料になりました。でもやっぱり乗りたいですからねぇ、学生には無茶なローンを組んで同じ車種を買いました、それは今でも所有してますからもう15年位になるんですね、付き合いの長さは信頼関係ですね。

早朝の三浦半島一周や逗子から江ノ島までの海岸沿い、箱根や伊豆山中などのワインディングロード、夜中のお台場界隈や首都高、都内の大通りなどなどとても気持ち良い走りができます。特に逗子から江ノ島までの海岸沿いは最高ですね、今まで数え切れないほど走りましたが本当に気持ちよくテンションが上がるのが解ります。
ただ今は諸事情により1年ほど家の軒先で長い冬眠中です、いつかまた復活させて気持ち良い走りができるようになりたいです。

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「付録付き雑誌」

こんにちは、内視鏡看護科の宇田川です。

昨年の「母の日」に、娘からロボット掃除機をもらいました。
私が掃除をすると、四角い部屋を丸く掃除です。
しかし、この丸いロボット掃除機は角まで念入りに掃除します。
感心するほど、隅々まで行ったり来たり。
段差があれば引き返します。 掃除が終わると、自分で充電器に戻ります。充電器がない部屋では、「充電して下さい。」など、しゃべったりもします。

先日、本屋でロボット掃除機を作成するキット付きの雑誌を見つけました 。
思わず購入してしまいました。
ふと、小学生の頃、学校に売りに来る学研の科学という雑誌を思い出しました。
毎月付録が付いていてワクワクしました。 そんなワクワクするような雑誌が、大人になってからもあったのです。
さっそく作成しました。 Uターンしたり、段差があれば引き返す仕組みが面白いです。
歯車の組み合わせで、このような事が出来るなんて、考えた人は凄い!
テーブルの上のパンくずもすいすい・・・
とはいきません。 本物の機能の掃除機は期待していません。
使って便利というより、作る楽しみが一番です。
細々とした物を作るのは、楽しい気分転換になります。

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〝いのちづな″

こんにちは。
入院看護科に勤務している浅井です。
先日、骨折をして他院に入院をしました。
その時に今更ですが、改めてナースコールの大切さを実感しました。

痛みはありますがなんとか動くことが出来ていたので、ナースコールの必要性を感じていませんでした。ところが次の瞬間、激痛が走り動けなくなってしまいました。
ナースコールを手に取ることも出来ず、誰かに気づいてもらえるまで痛みに耐えるしかありませんでした。
1時間以上が過ぎたころ家族が面会に来て、やっと痛み止めを使うことができました。

私は看護師として、ナースコールの重要性を知っていたはずなのに油断していました。
患者さんにとってナースコールは、命綱なんだ!
ナースコールは必ず手の届くところに置くということを、身を以て実感しました。
今回の入院はこれからの看護を患者さん目線にするために、私に課せられた試練だったと受け止め、この経験を看護業務に生かして行きたいと思います。

我が家の内弁慶の息子チョコです。

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「まずは思いやりの心」

こんにちは。ビジターサポート課の吉田です。
「ビジターサポート」の名の通り、患者さんのご案内や病棟のコンシェルジュ業務などを務めています。

以前、薬局長もブログで書いていましたが、最近ホスピタリティ(思いやりの心)について特に考えながら仕事をするようになりました。
というのも最近、読書家の上司にディズニーの理念などが書いてある本を勧めてもらい読んだのですが、その本にホスピタリティの大切さが書いてあり、自分の仕事でも実践しなくては!と思ったのがきっかけです。
ただ実際どのようなことをすれば・・と模索していました。

そんな先日。
外出先で雷雨に遭い、傘がなかったので売店で購入しました。
会計を済ませ傘を受け取ろうとした時です。
「お気をつけてお帰り下さいね」と、店員さんが声をかけてくれました。
たったそれだけのことなのに、何だかすごく心が温かい気持ちになりました。

ホスピタリティについて色々と考えていましたが、相手を思いやることができれば自然と行動や言葉に表れるものなのだなと実感しました。
その日から、業務の中で常に患者さんに思いやり・おもてなしの心を持って接するように心掛けています。

スタッフ全員が同じようにホスピタリティを持って行動することで、将来的に
日本一温かみのある病院になっていけたらな、と思います。

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