キラキラの心

こんにちは。医事課の石井です。

メディカルトピアに就職して、早くも4ヶ月が過ぎました。5ヶ月前までは、地元八王子で最後の学生生活をぬくぬくと送っていました。しかし社会人になって、私のぬくぬくライフは一変しました。

初めての一人暮らし。慣れない自炊でお腹を壊し、環境の変化から蕁麻疹が出たり咳が止まらなくなったり、洗濯機を1ヶ月で壊して買い換えたり、2ヶ月でフライパンを焦げ焦げにしたり・・・。全てが初めての経験で、自分の中ではあたふたではちゃめちゃな4ヶ月でした。

仕事面でも、皆さんに迷惑をかけたこともありましたが、そのたびに周りに背中を押してもらってここまで笑顔で楽しくやってこれました。失敗したり落ち込んだりするときもありますが、そんなときは身近な先輩を見るようにしています。1年後にはあの先輩のように、2年後にこの先輩のようになれてるんだなって思うと、この失敗を失敗で終わらせずに成長するための糧にしようとやる気がわいてきます。

プライベート面では、同期と飲み会したりカラオケ行ったりビアガーデンに行ったりと楽しくわいわいやっています。今は季節はずれのバーベキューを計画中です。今からとても楽しみです!

忙しく切り替わる日々ですが、そんな中でも毎日思っていることがあります。それは医事課の皆さんが大好きで、同期の皆が大好きで、メディカルトピアの皆さんが大好きで。ここに就職できて本当に良かったと思います。すごくありきたりな言葉なんですが、私にはこの世界がキラキラみえて、これからもこのキラキラの心を忘れずに、大好きな皆さんとともに大好きなこの場所で成長できたらなと思います!

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パワースポット

こんにちは。手術看護科の八巻です。
最近「パワースポット」巡りに興味があり、休日に家族や友達を誘って神社などを回っています。その場に行っただけでパワーをもらったように感じて、満足していました。

ところが最近、ゲッターズ飯田さんが「パワースポットに行くより部屋の掃除をした方が運気が上がる」と書いてるのを読み、なるほどと感じました。

そういえば、パワースポットに行く待ち合わせに遅れないために部屋を散らかしたままで慌てて出て行くなんてこともありましたが、それでは運が逃げてしまいますね。

やはり何かに頼るよりも、まずは自分の生活習慣をきちんと整えることが大切なんだなと、あらためて感じました。

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ふだんとは違う自分

こんにちは。入院看護科の佐藤です。
今日は私が今年から本格的に始めたベリーダンスについて、お話しさせていただきます。

ベリーダンスは、トルコやエジプトなど湾岸諸国で盛んな民族舞踊です。ベリーとはお腹という意味で、お腹や腰に特徴的な動きが見られることからこの名前がつけられました。

ベリーダンスには、シェイプアップや便秘の解消、美肌効果など女性にとって嬉しい効果がいっぱいです。

その中でも私がベリーダンスを始めて特に良かったのは、踊ることで汗を流し、気持ちがリフレッシュすることです。またエキゾチックな曲に合わせて踊ることで、日常生活を離れて普段と違う自分に出会うことができることです。

病院での仕事は精神的に落ち込むこともありますが、そんな日はレッスンに行ってストレス発散をします。

実は昨日は発表会でした。普段とは違うメイクや衣装を着てスポットライトを浴びるのはとても楽しかったです。去年の自分からしたら、自分の人生でこんなキラキラした日が来るとは思ってもみませんでした。

ということで、今日の私は夢から覚めた燃え尽き状態なのですが、昨日の幸せな思い出を胸に、今日もお仕事を頑張っていきたいと思います。

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伝える話し方

こんにちは。ビジターサポート課の吉田です。
先日主任研修というものを受講してきました。
「一瞬で大切なことを伝える技術」という本を書いている方が講師だったのですが、人に何かを伝えたり話し合いをする時に、どのような技術が必要かという内容の講義でした。

4時間の座学研修で眠くなってしまうかな~と思っていましたが、グループでのロールプレイがあったりと参加型の研修だったので、終始集中して受講できました。

ロールプレイはお題について6人のグループで考えるというものでした。例えば「山で遭難しました。資料を参考に、持っている道具の中でどれを必要とするか優先順位付けをして下さい」という題がありました。

当然全員の考えが一致する訳はなく、主任クラスの人が集まっていても制限時間内では話し合いが終わりませんでした。それぞれが、何故その道具が必要と順位付けしたのかの理由さえも一致していなかったのです。

このロールプレイを通して、何かを決める場面ではまず、何を目的とするのか・何が重要なことなのかを全員が共通して認識することが必要なのだと学びました。ただ話を聞くだけでは頭に入っていかないような内容も、実際体験することで実感し技術も少し習得できた気がします。

研修に参加し、講習内容はもちろんですが、講師の方の「人を惹きつける話し方」と「講義の方法」もすごく勉強になりました。
同じ内容でも、伝え方で相手に伝わる度合いは変わるのだと学びました。

私は最近主任になったばかりでまだまだ未熟者ですが、まずは業務の中で学んだこと生かして、スタッフや患者さんとのコミュニケーションを円滑にできるようにしていきたいと思います!講師の方が書いた本はいくつかあるみたいなので、ぜひ皆さんも読んでみてください!

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バージンロード

こんにちは。入院看護科の横溝です。
私事ですが、3月に入籍をいたしました。挙式の予定も決まり、プランナーさんとの打ち合わせでドレス選びも始まりました。職場には先輩花嫁さんもたくさんいるので、いろいろ相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったりと、とても心強いです。最近バージンロードの意味を知ったので、今日はそのお話しをしたいと思います。

バージンロードとは花嫁の人生を表しているそうです。チャペルのドアが開かれるシーンは花嫁の誕生を意味し、母親のベールダウンは「これから始まる長い道のりに幸あれ」の意味が込められています。

続いて父親と歩く道は、今まで大切に育ててくれた父親と、過去を振り返りながらゆっくり歩いていく、その一歩一歩が1年ごとの歩みを意味します。その周りには、今まで支えてくれた友人や家族がいます。

そして花嫁は新郎と出会います。バージンロードの到着点は今ここにある現在。父親から新郎との新しい人生に引き継がれるのだそうです。帰りのバージンロードでは未来、新しい人生の第一歩を踏み出す道という意味があるそうです。

これから挙式の準備が進んでいきますが、支えてくださった周りの方への感謝を忘れずに、また主人への思いやりを忘れずに、仕事と家庭の両立をしていきたいと思っています。

余談ですが・・私は背が小さいため、当日は15cmのヒールを履くことになっています。ふたりの未来に向かって歩いて行く途中、転倒しないように細心の注意を払って歩こうと思っています。

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6年間の寮生活

おはようございます。総務人事課の田中です。
今日は私が中学・高校と6年間過ごした寮生活について話したいと思います。

なぜ私が寮のある学校に行ったかといいますと、表向きは「早く独り立ちして親に迷惑をかけないようにしたい」という話をして母を喜ばしていたのですが、本当の所は、親が中学受験に関してあまりにも厳しかったので早く親元を離れたかったというのが本音でした。

実際に寮に入ってからの生活は今まで生きてきた世界とは全くの別物でした。大きな体育館のような部屋に2段ベットが所狭しと並べられて、そこで約120人程の男子がプライベートなど一切無い状態での生活をし、お風呂は中学生・高校生共用なので大きな銭湯のような場所に多い時は50人程の裸の男子が集まり、食堂も400人分の食事が一斉に並べられてる様は圧巻でした。寮は学校に併設されているので、起きてから3分も走れば教室に着くことができます。そう考えると寮生活というのは普通じゃないですよね。

そんなこんなで6年間寮生活をしてみて、はじめは親が疎ましくて寮に移った訳ですが、長く親元を離れる事によって初めて親への感謝やありがたみが生まれるようになりました。逆に親も今まででは考えられないぐらい優しくなり、お互いがお互いを思いやるという良いスパイラルが生まれるようになりました。

皆さんの中にもお子さんがいる方がいらっしゃると思います、可愛い子には旅をさせろじゃないですが寮生活を体験させてみては如何でしょうか。

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”考える”ということ

皆さんこんにちは。健康管理課の浅川です。
今回は普段私の心がけていることをお話ししたいと思います。
それは“考える”ということです。(哲学的な難しい話ではありません)

皆さんは最近「脳が疲れた~」ってなるくらい考える機会はありましたか?私個人は、肉体的・精神的な疲労はよく感じますが、考えに考え抜いて脳が疲れることって減ってきた気がしています。おそらくそれは、世の中どんどん便利になって、考えなくても済んでしまう環境にいるからだと思います。

スマートフォンなんかは便利グッズの代表格ですよね。スマホの普及によってインターネット環境がより身近になりましたので、知りたい情報はすぐに手に入ります。気がつけば、何か疑問に思うことや課題があったら自分で考えるよりも先にインターネットで検索している自分がいました。

そのため、コピペ人間が如く日々の生活は要領よく過ごせるようになりましたが、子供の頃のように何か新しいアイデアを生み出す力は弱くなってしまった気がします。

そのことに危機感を覚え、数年前からまずは自分で“考える”ことを心がけるようにしました。それにより、誰かに何かを伝えるといったシンプルなことであっても、自分で考えた自分の言葉で話す方がより伝わると感じております。逆に、聞き手としても、どこかで聞きかじった言葉を話している人はすぐに分かるようになりました。

ダラダラと長文となってしまいましたが、今回は松岡修造さんのカレンダーにある「考えろ! 考えるな!」とは違った“考える”ことについて語ってみました。最後までお読みいいただき誠にありがとうございました。

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災害体験に行ってきました。

こんにちは。医療情報管理課の松原です。
先日中学生の長男と、墨田区にある東京消防庁の本所防災館に行ってきました。

子供は最初はつまらなそうにしていたのですが、地震体験、都市水害体験、煙からの脱出体験、暴風雨体験と進むうちに、子供も私も遊び半分から真剣に学び取ろうという気持ちに変わってきていました。

地震体験では、震度6で立っていることができずパニックになってしまいました。また水害体験では、足首ほどの水でドアが開かない体験をしました。ニュースでは見たことがありましたが、自分なら開けられるという過信をしていたことが分かりました。

煙の中での避難では、なるべく体を低い姿勢にして、濡れハンカチで口を覆い移動するのがよいのですが、煙により方向感覚が失われてしまいます。焦って煙に巻かれるというのが身をもって体験できました。

防災館から帰って、我が家の備蓄食料がどのくらいあるか改めて見直してみました。食料の備蓄は最低3日、万善を期するなら7日備蓄すれば一番良いとのことですが、我が家は2日も持たないことがわかり、備蓄食料を改めて購入しようと思いました。備蓄食料では、陸上自衛隊などの戦闘糧食などが長期保存に適しているとのことで、市販されています。賞味期限は約3年だそうです。

首都直下型地震や東海地震、東南海地震、南海地震の確率は上がってきていると言われています。ぜひ一度いろいろな災害の体験をして何か感じ取ってほしいと思います。

最後になりましたが、今回の震災で亡くなった方のご冥福と、現在も避難中の皆さんが一刻も早く安心して生活できることをお祈りします。

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愛しのコロ助くん


こんにちは。メディカルパートナーズの佐々木です。
今日は我が家の愛犬についてお話させてください。

私の家には1歳になるチワワのコロ助くんがいます。今ではパピヨンに間違われるくらい大きくて、とっても元気な男の子です。

そんなコロ助が佐々木家にくることになったきっかけは、私が結婚して3ヶ月経った頃、「こんな暗くて誰もいない家に帰ってくるのは嫌」という言葉からでした。

最近は飛び跳ねて、騒がしくするので、怒られてばかりいるコロ助ですが、それでも毎日変わらない元気で待っていてくれます。コロ助は家族を笑顔に明るくしてくれる佐々木家の元気印です。

ただ、元気すぎて、うんちの途中で走り出してしまうこともあるので、
朝起きると、我が家にはうんち爆弾が仕掛けられていて、困りものです。うんちのしつけなど、みなさんにアドバイスいただけると嬉しいです。

 

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不思議な初夢

コンフォートフロアの中島まち子です。昨年12月に結婚が決まり、そんな中で今年私が見た「初夢」の話をします。

実家が夜逃げをすることになりました。仕事から帰宅すると、庭に母がいて「今夜出発するから、早く荷物をまとめなさい。」と言います。『えー!今月顔合わせするのに、何で早く教えてくれなかったの?知らなかったのは、私だけなの?』あまりにショックで、母に対して言葉が出ませんでした。

彼に夜逃げをすることは伝えられないので、彼の友人に電話をします。「これからも、彼の力になってあげてね。」とそれらしく臭わせます。すると、『なんか変だな?』と勘付いた友人は、彼に連絡をし、彼が実家まで来てくれました。そして、「まち子を連れて行かないでください!僕が責任を持って幸せにしますから、お願いします!」と彼。「いや、まち子は私の家族です。一緒に連れて行きます。」と母。私の前で二人が言い合ってるのを見て、すごく悲しくなってしまいました。そして、私は今所属している家族、母を選んで夜逃げをする、という決断をし夢から目覚めました。

悪夢でした。彼を選ばなかったこと、色々な結婚への不安がこみ上げました。その日は仕事だったので、前から結婚について悩みを色々聞いてもらっていた職場の仲間に、初夢の話をしました。すると、「よかったね、安心したよ!それは、決断をした、今までの迷いを見直して決断できた、これから新しい人生を歩んでいくという夢なんだよー!」と言ってくれました。

なるほど!そういう見方もあるんだな、と私はとても気持ちが楽になって、仕事から帰って、家族に話しました。すると父が「お父さん、夢に出てこなかったなー。」と言いました。「お父さん、庭に埋められてるな。お母さんに殺されて庭に埋められちゃったんだなー。」と言い出したのです。なんという斬新な見方!確かに夢は、庭に母がいて、から始まり、母が立ってる庭は小高くなっており、母の顔は仮面のように表情がなかったのです。

見方が変わると、さっきまで気にもしてなかったこんなに細かい部分にも気づくことができます。登場しない人物がこんなに関与しているとは、見方によって物語りは全然違うものになっていくんだな、と気づきました。私の人生、物語。仕事、プライベート。直接関わらない人物、目に見えてこない部分が、大きく関わっています。これからは、目に見えてこない部分にも大きく焦点を当てて、幅広い視野で物事をとらえていきたいと思いました。

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