感謝の気持ち

こんにちは。
総務人事課の野原です。

先日、長期休暇をいただき沖縄へ家族旅行に出かけてきました。
小さな子供二人を連れての旅行でしたので、水族館、動物園などに行きました。
個人的には、2歳の娘と9ヶ月の息子が一緒だったので、飛行機の中や、行く先々で、周りの方に迷惑をかけないか心配をしていたのですが、、、

案の定、泣いたり、動き回ったりと、迷惑をかけてしまいました。

そんな中、飛行機の添乗員の方、ホテルの従業員の方にとても親切にしていただき、本当にありがたいなと感じました。また、休みを取るにあたり、仕事を代行していただいた方々にも感謝しています。おかげさまで、楽しい時間を過ごす事ができました。

今、私が通勤時に読んでいる本の中で、「おかげさま」という言葉に触れている一節がありましたので紹介します。「おかげさま」という言葉の語源は「ご先祖様」だそうです。もう亡くなっていませんが、蔭で支えてくれる方がいるから自分たちは生きていける、そのことに感謝をするということです。
私たちには2人の親がいて、10代、20代と先祖を遡っていくと、百万人を超えるご先祖様がいることになります。そのうち1人でも欠けていたら、自分はいないと考えると、感謝をしなければと思えてきます。

「感謝をする」といば、毎年当院で行われているピアーチェプロジェクトは、とても素晴らしく、改めて誰かに感謝を伝えるということはとても大切なことだと思います。

これからも感謝の気持ちを忘れずに、仕事に取り組んでいきたいと思います。

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沖縄新婚旅行

こんにちは。
薬剤部の澤村です。

11月の頭の4日間で沖縄に新婚旅行に行ってきました。

 4日間で古宇利島、美ら海水族館、森のガラス館、シーカヤック体験、万座毛、斎場御嶽、ひめゆりの塔などを回ってきました。初めの2日間は綺麗な海、自然、沖縄料理などを満喫し、壮大な景色にテンション高くなりながら観光しました。
3日目にひめゆりの塔に行きました。15年ぶりくらいに訪れて、当時はまだまだ理解できていなかったなと思うと同時に、その日は1日様々なことを考えさせられました。
 今自分たちは争いのない時代に生きることが自然になっていますが、どれだけの犠牲があって、多くの人が苦しんだ歴史があって今があることを忘れてはいけないと強く感じました。

争いがない世界を当然とせず、続けていくために必要なことを意識・考えつつ、また日々の仕事を頑張りたいと思います。

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健康ふれあいデー開催

毎年恒例!年に一度の健康ふれあいデーを開催しました!

ピンポン玉ゲームに血糖測定、視力検査に健康テストなどなど、「今年はどう楽しんでいってもらおうか」と部署の垣根を越え、みんなで協力して準備を進めた催し物は大成功!
お帰りの際に「来年も楽しみにしてるね~」という声を聞き、小さくガッツポーズをしたのは、職員の秘密です。
実は既に「来年、こういうブースはどうかな?」とか「こんなのどう?」なんて意見も出てきていますので、楽しみにしていてください!来年もお待ちしております。

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チーム一丸(ONE TEAM)

こんにちは。

手術看護科の遠藤です。

9月から世界3大スポーツイベントであるラグビーワールドカップが日本で開催していますね。
開催国である日本代表が、体の大きい強豪国を相手に次々に勝利し、日本中が非常に盛り上がっています。
自分自身、ラグビーのルールについては詳しくありませんが、1チーム15人の選手で試合をするラグビーは大きい選手から小さい選手、足が速い選手などポジションによって役割が異なっております。その選手一人ひとり、チームが「勝利」という目標に向け、一丸(ONE TEAM)となって取り組む姿に毎試合感動しながら応援しています。

私達が働いているこのメディカルトピア草加病院でも、スタッフの職種や役職など、業務の内容や役割は違いますが、私達が目指すべき目標に向け、自分の役割や精一杯できることを一丸(ONE TEAM)となって取り組む姿は、正にラグビーなどのチームスポーツをと似ているなぁ…、と改めて実感しています。

10月13日は宿敵アイルランド戦です。前回の大会では大差で破れましたが、今回は何かやってくれそうな、そんな気がします。
我々国民(サポーター)で精一杯応援をし、ラグビー日本代表選手たちには、是非リベンジを果たしていただきと思います。

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病院キャラクター誕生

メディカルトピア草加病院に可愛いキャラクターが誕生しました!名前は「ピアリー」ちゃんです。
デザインや色、名前は職員の投票で決めました!職員みんなの情熱の結晶でもあり、今後色んな場面に登場しますので末永くよろしくお願いいたします♡

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趣味は「料理を少々」

こんにちは。
放射線技術科の佐藤です。

今日は趣味の話をします。
最近趣味は何かと聞かれると「料理を少々」と答えています。

家庭事情が変わり、自分で料理をすることになりました。
始めた頃は、小さじ何杯などちゃんと測って、料理にも慣れていませんでしたが、最近は目分量で味付けを出来るようになってきました。
昨日も大きなホッケを焼いて、その上に鶏もも肉のソテーも作りました。メインが二品あるようなボリュームある夕食になりました。

そんな中失敗することもあり、冷凍した食材を間違えてしまいました。
肉を冷凍していると思い、解凍したのですが、解凍してみてビックリ、ハッシュドポテトでした。肉を焼こうと思っていたのに、プチパニックです。
丼物を作る気でいたので、ポテトでは作れない!
それでもハッシュドポテトを砕いて、無事にポテトグラタンを作ることが出来ました。

今では、週末に1週間分の食材を購入するのですが、お肉は小分けにして付箋を入れて冷凍しています。付箋には、購入日と肉の種類とグラムを記入しています。

大分料理にも慣れてきて、楽しさがわかってきました。

ご趣味は?と聞かれたら、「お料理を少々」と答えられるようになりました。

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兄弟の話

こんにちは。検査科の秋山です。
今日は、私の兄弟の話をしたいと思います。
私は4人兄弟の長女です。2番目、大学2年生の妹。3番目、高校1年生の弟。4番目は、幼稚園に通ってる3歳の妹です。1番下の子とは、19歳離れています。ちなみに両親は同じです(笑)
3歳の妹の名前はなおちゃんといいます。漢字は、芸能人の土屋太鳳さんの名前に憧れて、参考にさせて頂きました。
鳳凰という縁起の良い鳥の字を名前に入れたくて調べたところ、「鳳」がオス、「凰」がメスという意味で、女の子だったので 「奈凰」と付けました。家族みんな気に入っています!
私は4月から社会人となり、学生の時より経済的に安定したので、大きくなったときに役立つと思い、なおちゃん用の口座を作って、毎月コツコツ貯金しています。
今、小さな妹をお世話してる経験が、もし自分の子どもができた時に、活かせられたらいいなあと、日々奮闘中です。
この経験から母親の偉大さを熟々感じています。

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日本の観光地

こんにちは。
医事課の栗原です。

先月、友人と台湾に旅行に行きました。日中に観光をし、夜食事をしていた時に、現地の人から「日本人ですか?」と聞かれ「そうですよ」と答えたら「今度日本に旅行に行くんだけど、どこかいい場所はない??」と台湾で売っている日本の旅行ブックのようなもの見せながら聞かれました。旅行ブックには東京や京都以外に、大阪や福岡、大分なども載っていて、とても新鮮でした。特に温泉などの情報がたくさんあり、海外の人から見た日本のイメージはこういったものなのだな。と感じました。彼女たちは洋服とかに関心があったようなので、「東京がいいと思うよ」と勧めました。

また最近、学生時代に行ったヨーロッパ旅行で知り合った友人から、SNSを通じてメッセージが届き「今度日本に行くんだ!!日本の文化を感じることができるようないい場所はない?」と聞かれ、「京都がいいと思うよ!そこで日本のすべてを感じることができるよ」と返しました。すると「京都はメジャーすぎるからもっとディープな場所を教えてくれ!」と言われました。すぐには思い浮かばず、日本人なのに日本のことをあまり知らないなと新たな発見しつつ、そんなディープなスポットを求めている彼には私自身の出身地であり、魅力度ランキング万年最下位である茨城を紹介しました。
今後、東京オリンピックなどで日本に来る外国人観光客は増えてくると思うので、もっと日本のことを知りたいなと思いました。

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胃粘膜下腫瘍 取材

当院病院長の金平 永二が得意とする胃粘膜下腫瘍(GIST)について取材班が入りました。
患者さんの胃を極力残して、いままで通りのワークライフバランスが保てる臓器温存手術についての内容です。
胃全摘対象だった患者さんから「胃が残った」喜びの手紙やコメントが、外科医として頑張れると金平院長はコメントしました。

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子供のしつけは難しい

こんにちは。
健康管理課の松本です。

子供のしつけは難しいな。。と感じたことをお話したいと思います。

私には6歳と4歳の娘がいます。子供たちには人として大事にして欲しいことをよく教えています。たとえばあいさつです。朝起きたときは「おはよう」、ご飯のときは「いただきます」、「ごちそうさまでした」、あいさつは基本中の基本なので厳しく教えています。他にも、ご飯粒は残さず食べるとか、家に上がるときは靴をそろえるといったこともよく言っています。6歳の娘は小学校で硬筆を習っています。そこでも鉛筆の持ち方とか、姿勢を正しくといったようにうるさく教えています。おそらく今、娘は硬筆が大嫌いでしょう。

そんな中4歳の娘は幼稚園でいろんなことを覚えて帰ってきます。キレイな言葉を使って欲しいという気持ちから、自分自身も気をつけながら接してたのですが、先日、ふいに4歳の娘が「パパ、ぼーっと生きてんじゃねえよ」と言ってきました。当時、チコちゃん(昨年流行語にノミネートされたキャラクター)が幼稚園で流行っていたようですが、私はその存在をよく知らなかったので、「なにその口の利き方は!」と本気で怒ってしまいました。娘が泣いたのは言うまでもありません。

世の中のことを知らないと人を傷つけてしまうこともあるのだなと思った出来事でした。

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